気合いを入れて購入した
バーベキューコンロ。
いつでもいい状態で使う為には
手入れをしておきたいものですね。
海や川原、時にはお庭等で楽しめるバーベキュー、
手入れの方法や洗い方などご紹介します。
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バーベキューコンロの手入れ、掃除の方法は?
バーベキューコンロの手入れで、
一番厄介なのは肉から出た脂のこげつき。
これほど厄介なものはなく、
焦げを落とそうと必死になればなるだけ
疲れが出て来ます。
バーベキューコンロの汚れは肉の脂や
炭を入れている内側が最も酷いと思います。
始めから汚れが付かない様にする裏技があります!
「アルミホイル」これで内側を包んでしまうことで
後はそのアルミホイルを片付けるだけの簡単掃除で済みます。
特にキャンプ用品グッズを売っているところで
バーベキューコンロ用という厚みのある
アルミホイルが売っているので、
後々の事を考えて購入しておくのも後で楽にする方法です。
そうした事をせずに普通に焼いてしまった場合は、
重曹を溶かした水に2時間ほど放置して、
汚れが緩んで来たら洗剤で洗うとよいでしょう。
網に関しては肉など焼き終わったら、
アルミホイルを被せておくと汚れが炭になり、
強く叩くと落ちてくれます。
それでも落ちない時には割り箸などで
擦ってみてください。
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バーベキューコンロのステンレスのメンテナンスは?
多くはステンレス製のバーベキューコンロだと思いますが、
洗い方は一般的ですがスチールウールなどで
汚れを落としてよく乾かす必要があります。
ステンレスは「錆びない」と思っている方が多いのですが、
ただ、他の金属よりも”錆びにくい”というだけで、
実際にはメンテナンスを怠ったり、
保管場所が悪ければ錆びてしまいます。
焦げなどが残ったところからというよりも、
水分が付着していることで錆を起こします。
錆びずにしまう時には、
しっかりと水分を拭き乾かした後に
食用油などを薄く塗る等した後、
新聞紙に包んで湿気のない場所での保管がベストです。
バーベキューコンロの炭の消し方と保管方法は?
バーベキューが終わった後の炭を
速く消そうと水をかけてしまう方もいる様ですが、
直接水をかけると灰が舞い上がって逆に汚れを増やし、
熱い水蒸気があがって思わぬ火傷の事故に繋がり、
さらにはコンロの痛みが激しくなります。
バケツに水を溜めて漬けておくのが一般的ですが、
内部まで消える迄は30分は必要です。
火消し壷という専門的なものもあり、
外側が熱くならないものがあるので、
そうしたものを使うとより安全です。
使った炭は天気の良い日によく乾燥させて
新聞紙などに包んで冷暗所に保管しておくことで
また使う事も出来ますが、
キャンプなどの場合なら、
使い終わった炭を消さずに焚き火台に移して、
キャンプファイヤーを楽しむといった使い方も出来ます。
もしくは、家庭の下駄箱等に入れて
脱臭剤として使う等使い道があります。
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