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ゴールデンレトリバーの性格!友好的で聡明、優しい!頼りになる!

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ゴールデンレトリバー

とても心優しく利口な事から介助犬や盲導犬としても
大活躍のゴールデンレトリバー。

見るからに仲良くなれそうな雰囲気を持っていますが、
犬の性格は古くから受け継ぐ性質と、
生活環境から成り立つもの。

今回はゴールデンレトリバーの持つ基本性格や、
飼い方についてご紹介したいと思います。

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目次

ゴールデンレトリバーの性格は、友好的で聡明、優しい!頼りになる!

ゴールデンレトリバーの性格は、

・頼りになる(信頼できる)
・賢い(知的・聡明)
・温和
・優しい

などと長所の多い犬種です。

狩猟犬として人間と共に働き、
人の気持ちを察知する能力も高い事から
いわゆる「空気を読む」という事も得意な犬種です。

忍耐力も非常に強く気配りが出来、
信頼の出来るといった面から介護犬や盲導犬といった点で
高い能力を発揮することができます。

気性は穏やかで楽天的、
飼い主と一緒に楽しむ事が喜び!
その為、孤独が苦手な面もち合わせています。

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ゴールデンレトリバーは性格が悪い?自信満々?

ゴールデンレトリバーが性格悪いとは到底思えないほど
愛に溢れた優しい性格の犬種ですが、
時にそう思われてしまう場合があります。

それというのも主従関係がきちんとしていないと、
「自分が一番偉い」と勘違いしてしまい、

これは「しつけ」がしっかりしていれば
回避出来るポイントです。

人の為に自分の気を引いたりするので、
逆手に取れば「しつけしやすい」という点もありますが、
間違ったしつけをしてしまうと攻撃的になってしまいます。

また忍耐強い反面「孤独が苦手」という面もあるので、
あまりかまってあげることが出来ない場合にも
気を引く為のいたずらをするなどといったこともあります。

忍耐強いというのは決してお留守番などが出来る
といった意味合いではなく、
しつけなどに際して言われる部分だそうです。

人が大好きな故の寂しさにおいては
強く不安になってしまう様です。

その為常に誰かがいる様な家庭の方が、
あっている犬種であるとも思います。

ゴールデンレトリバーの性格、飼い方

これまでの性格からも飼いやすさはお解りいただけると思いますが、
飼い方としては「運動量と肥満」

ゴールデンレトリバーは食べるのが大好きなので、
運動量が少ないと肥満に繋がり、
関節(特に股関節)を痛めやすいとされているので、

成犬では1日30分程度の散歩とたまにドッグラン等で
走らせる等が出来ればベストです。

また、被毛の長い犬種なのでこまめなブラッシングを行いましょう!
抜け毛が多くブラッシングを怠るとトリミングに苦労します。

そして遊ぶ事がストレス発散となるので、
おもちゃはご用意を。

さらに暑さに弱いので夏場の温度管理は要チェック、
エアコンなしでの室内飼いは時に危険なので、
冷房は必要になってきます。

皮膚が弱いのでサマーカットで地肌が見えるほど
トリミングしてしまう方も少なくありませんが、
あまりおすすめできないともされています。

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