「おなごりフェスティバル」は秋田県能代市で行われるお祭りです。
「夏祭りを見ながら行く夏を楽しむ」というコンセプトで、
2015年で28回目を数えます。
「青森ねぶた」、「盛岡さんさ」、「浅草カーニバル」、「能代七夕」などの日本各地のお祭りが集まり、去り行く夏を彩ります。
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おなごりフェスティバル日程はいつ？時間は？
2015年の「おなごりフェスティバル」は
9月12日(土)に開催されます。
日中イベント(12:30～16:00)は
柳町ストリートでさまざまなパフォーマンスが行われます。
他にも旧料亭金勇でも演奏会や呈茶会が開催されます。
また、11:00～21:00の間は、
北都銀行駅前支店駐車場、秋田銀行旧能代駅前支店跡、
畠町拠点センター他で「おなごり市場」と題し、
能代食堂組合や地元各企業などによる販売ブースが設けられます。
そして、夜のメインイベントが畠町ストリートで17:30～21:00に繰り広げられます。
ゆるキャラパレードをはじめ、各団体が出演します。
鹿角の花輪ばやし、仙台すずめ踊り、能代七夕、秋田おなごり音頭、秋田竿燈、浅草カーニバル、盛岡さんさ、青森ねぶた、Sensational ZIP(秋田県大仙市のドラム＆ビューグル コーと呼ばれる、金管楽器・打楽器・カラーガードによって編成された音楽隊)、美濃の花みこし、
の出演が決まっています。
他に花火も打ち上げられます。
秋田の能代で一度にたくさんのお祭りが見られる興奮と熱気なるお祭りです。
観覧席の発売もあります。
座ってゆっくり見るもの良いでしょうし、
立ち見で移動しながら見るのも祭りの雰囲気を十分に感じられて良さそうです。
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おなごりフェスティバルのアクセス方法は？交通規制はかかる？渋滞する？
「おなごりフェスティバル」は出演者・スタッフだけでも、およそ2500人、観客は20万人以上の規模のイベントです。
おなごりフェスティバル(能代)へ電車で行くには、JRで五能線能代駅下車(JR奥羽本線東能代駅下車→乗り換え)です。
高速バスなら、秋北バス・ジュピター号(池袋－能代)、秋北バス(仙台－能代)、秋田中央交通(仙台ー秋田、秋田－能代)を利用できます。
飛行機ならば、大館能代空港から国道7号線経由で30kmで能代に行けます。
大館能代空港着の本数は少ないので、秋田空港の利用も良いでしょう。
秋田空港からリムジンバスで秋田駅、そこから高速バスまたはJRを使って能代に行く方法もあります。
車での行き方は、南ICから大館方面へ国道7号線を約6km、101号線を八峰町方面へ約10分となります。
会場では交通規制が引かれます。
フェスティバルのメイン会場となる「畠山ストリート」とその左右に伸びる道路及び、
「柳町ストリート」がその対象です。
花火の打ち上げが近づくと、能代橋周辺も交通規制されます。
近隣に2000台程分の無料駐車場と約650台の有料駐車場があります。
それでも、当日は大変な混雑が予想されています。
おなごりフェスティバルの花火？ミッキー？
第25回から昨年の27回まで、3回連続で東京ディズニーリゾート・スペシャルパレードが行われていました。
「ミッキーマウスが能代にやってくる！」と話題になりなり、
パレードの前には早くから場所取りでいっぱいだった模様です。
残念ながら今年はミッキーが来るという発表は残念ながらありません。
お祭りの締めといえば、花火ですよね。
9月に夏を惜しみながら見る花火も乙なものです。
おなごりフェスティバルの花火はどのくらいの規模のものなのか、
気になって調べてみましたが、詳しいことがなかなか分かりませんでした。
しかし、三尺玉や競演幻想花火などが上がるらしいですよ。
「おなごりフェスティバル」で夏を名残り惜しみつつ、
思いっきり夏祭りを楽しみめそうです。