ベビーモニター任せて大丈夫?メリットと選び方は?

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赤ちゃんがいる家庭では、24時間赤ちゃんのそばにいてお世話をすることはとても無理で、どうしても離れなければならないことがあります。
そして赤ちゃんから離れるときは、うつぶせになって窒息しないだろうか、何か危険なことになっていないだろうかと考えて、ちょっと怖い思いをしてしまいますよね。
そのように赤ちゃんから離れることが心配な方に、見守りカメラとして活用されているのが「ベビーモニター」です。
ベビーモニターとはどのようなものか、目的やメリット、選び方、おすすめ商品などをご紹介します。

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ベビーモニターとはどのようなもの?

ベビーモニターとは赤ちゃん用の見守りカメラで、離れた場所にいても赤ちゃんの様子を映像などで確認できる器械です。
料理や洗濯などの家事を行なっているときのように、赤ちゃんから目を離さなければならないときに、様子が見られると安心ですよね。
確認するのは専用モニターやスマホで行うものなど、色々な種類があります。
暗視カメラとして暗い場所での映像も鮮明なので、赤ちゃんが寝たあとの様子を確認するのも便利です。

ベビーモニターの目的やメリットは?

目的

ベビーモニターには主に次の目的があります。
①離れた場所から赤ちゃんを見守る。
②赤ちゃんが寝ているのを確認する。
③赤ちゃんが安眠できる。
④育児のストレスを軽減する。

メリット

①赤ちゃんから一時的に離れることができる・・・料理や洗濯、掃除などで赤ちゃんから離れていてもモニターで様子を見ることができます。
②赤ちゃんが寝ているのが確認できる・・・寝ているときに、他の家事・仕事や本を読むことやテレビを見ることもできます。
③赤ちゃんの育児時間が減る・・・いつも赤ちゃんのそばに居なくても良いので、育児時間が減り自分の時間が持てるようになります。
④赤ちゃんが安眠できる・・・赤ちゃんも人の気配やドアの開け閉め、話し声などで目を覚ましてしまうこともあります。そのようなとき、モニターで様子を確認することで、見に行く手間が減り、赤ちゃんもドアの音や、出入りの雰囲気で目を覚ましたりすることが少なくなります。
そのため、赤ちゃんも安眠できます。
⑤上の子と遊ぶ時間がとれる・・・赤ちゃんを別の部屋で寝せている間に、上の子と遊ぶことができます。上の子と下の子の育児が同時にできるので、効率的です。
⑥夜も赤ちゃんの様子が見える・・・暗視カメラで暗闇でも様子がわかるので、いちいち電灯をつける必要がありません。

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ベビーモニターの選び方は?

ベビーモニターは、何歳まで使うかというと赤ちゃんから2歳頃までが一般的です。
でもモニターの使用期間や使用時間が、決まっているわけではありません。
2歳児を超える頃には子供の動きも活発になり、ベビーモニターではその行動をとらえきれなくなると思います。
ただし、ある程度大きくなるまでの子供の遊んでいる様子を見るとか、ペット見守り、防犯、高齢者見守りなど使用者によっては、長期間使用することはできます。
そこで、どのようなベビーモニターを購入すると良いのか、おすすめの機能を基にご紹介します。
①画質・・・画質が良い方がおすすめですが、その分値段が高くなっては購入を考えてしまいますよね。モニターで赤ちゃんの表情がわかる程度の画質で良いと思います。
②モニター・・・専用のモニターで様子を見るタイプと、スマホで見るタイプがあります。
それぞれ使い勝手があるので、自分でお好みの方を選びましょう。
③暗視機能・・・暗い部屋で赤ちゃんの様子を見守るには、必ず必要な機能です。暗視するときの画質も良い物を選びましょう。
④動体感知機能・・・赤ちゃんの動きを感知してアラームなどで知らせてくれる機能です。この機能があれば、何か危険なことが起こるなどのリスクを減らすことができます。また機種の中には自動追跡機能のあるタイプもあります。
⑤相互音声機能・・・赤ちゃんの声を聴くことができ、こちらから赤ちゃんへ話しかけることができる通信機能です。別の部屋や手を離せないときにも、赤ちゃんへ話しかけできます。
これらの機能が付いていれば、ほぼベビーモニターとしての働きができると思います。

ベビーモニターのおすすめは?

選び方のポイントをほぼ抑えているおすすめのベビーモニターをご紹介します。

KAWA ベビーモニターS6

専用モニタータイプの見た目も可愛いベビーモニターです。4000mshの大容量バッテリーで、省電力モードでは24時間、画面表示は10時間開け続けることができます。部屋が無音になるとモニターが消え、設定音量を感知するとモニターが自動的に点きます。
特徴としては、Wi-Fiやスマホは必要としません。
①画質・・・720P HDなので表情が鮮明に見ることができます。
②モニター・・・専用モニターで5インチの大画面です。1~2倍の画面ズームができます。
③暗視機能・・・夜間は赤外線ライトを稼働し、子守歌とホワイトノイズ内蔵で、音楽を再生することができます。
④動体感知機能・・・動体感知機能はありませんが、赤ちゃんの部屋の温度が高すぎた場合に警報がなります。
⑤相互音声機能・・・赤ちゃんが泣くと警報がなります。また赤ちゃんと通話をすることができます。
⑥価格(2022年10月時点):Amazon価格で12,852円(税込)

+Style ベビーモニター アレクサ対応タイプ

ベビーモニター以外にも、ペット見守りや高齢者見守り、防犯などにも使用できる優れモノです。
Wi-Fi環境が必要で、スマホの画面を観るタイプです。
①画質・・・1080P HDなので高画質な画像が見ることができます。
②モニター・・・スマホ画面でモニターするので、離れている場所でも見ることができます。
③暗視機能・・・暗視映像は自動的に切り替わるので、暗い部屋でもモノクロで鮮明に確認できます。
④動体感知機能・・・動きを感知して、アラートによるスマホへの通気機能があります。防犯としても活用できます。
⑤相互音声機能・・・お互いに会話をすることができます。ベビーモニターとして、使用しなくなっても子供部屋との連絡方法の一つとして使用することができます。
⑥価格(2022年10月時点):Amazon価格で6,480円(税込)

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