餃子の作り方!簡単に作れる方法や人気のやプロのタネ作り

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餃子は手軽に食べられる食べ物として、専門店や料理店などのほか、家庭料理としても子供から大人まで人気がありますよね。つい食べ過ぎる人も多いではじゃないでしょうか。
今回は家庭で作る餃子について、簡単な基本とプロ顔負けのタネ作り方のポイントを伝えたいと思います。また近頃人気のある餃子には、どんなものがあるのかも併せてご紹介します。

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簡単に作れる基本の作り方は?

餃子には色々な種類がありますが、日本で主流と言われるのは「焼き餃子」です。
基本的なレシピは、次のものがあります。
材料:餃子の皮25枚。豚挽肉150g、ニラ40g、キャベツ(白菜でもOK)100g、生姜小さじ1/2杯、ニンニク小さじ1/2杯、醤油小さじ1杯、ごま油小さじ1杯、砂糖小さじ1杯、サラダ油小さじ1杯、酒小さじ1/2杯、片栗粉大さじ1杯、水100cc。
①キャベツ、ニラをみじん切りにします。
②ボールにひき肉を入れ粘り気がでるまでこねた後、生姜、ニンニク、醤油、砂糖、酒を加えさらに混ざるまでこねます。
③こねたひき肉にキャベツ、ニラを加え均等になるまで混ぜます。これでタネが出来ました。
④餃子の皮にタネを乗せ、餃子の皮の半分に水を付けてノリ代わりにして、包みます。包にはヒダを付けてくださいね。
⑤包んだ餃子の皮の裏に水でといた片栗粉を薄くつけて、サラダ油をひいたフライパンに並べて中火で焼きます。
⑥焼き色が付いたら水を加え、蓋をして5~10分弱火で蒸し焼きにします。
⑦水が無くなったら蓋を取り、ごま油を振りかけ焼き目がついたら出来上がりです。

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プロ顔負けの餃子のタネ作り方は?

家庭の餃子をプロのお店の味に近づけるためのタネ作り方のポイントは、
・タネの混ぜ方・・・タネは肉と調味料だけを良く混ぜてから、野菜を加えます。最初から全部混ぜないこと。野菜を混ぜる前に、1時間ほど冷蔵庫に置いて馴染ませます。
・野菜の切り方・・・野菜のみじん切りは細かく刻みます。
・肉と野菜の混ぜ方・・・肉と野菜を混ぜるときは、混ぜすぎないようにします。2~3回ひっくり返すくらいで十分です。
・タネを置く道具・・・皮にタネを乗せるときは、適度に押し付けて包むため、木のヘラや平らな道具で包みましょう。スプーンはうまく押し付けができないのでNGです。

人気の餃子にはどんなものがあるの?

基本的なタネ以外にちょっとしたアイディアで、美味しい餃子が作れるのでご紹介します。
・牛豚肉餃子・・・肉を牛肉と豚肉の合いびき肉にして、キャベツ代わりにレタスや玉ねぎを使用すると、普段の基本的な餃子とは一味違うこってりした餃子を味わえますよ。
・蓮根餃子・・・基本のタネに蓮根をすりおろしたものと、みじん切りしたものを加えます。蓮根の量は25枚当たり50g程度混ぜます。蓮根のシャクシャク感がクセになります。
・肉食餃子・・・豚肩ロースを1~2㎝角にして皮に乗せ、基本のタネで包んで焼きます。肉好きの人には嬉しい餃子です。
・野菜たっぷり餃子・・・基本からニンニク、生姜を抜き、肉とキャベツを少し少な目にして、その分シイタケ、レンコン、もやし、大葉などお好みの野菜を入れましょう。ニンニクの臭いがしない野菜たっぷり餃子が出来上がります。

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