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自動車保険あいおいニッセイはどんな会社?口コミ評価は?比較は?

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交通事故は、いつ起きるかわかりません。
そのため安心代として、自動車保険は必ず必要だと思います。
でもどの保険会社が良いのか迷ってしまいますね。
自動車保険は大きな会社の方が良いという方もいますが、実際はどうでしょうか。

今回は、日本の損害保険会社で、従業員が約1万3千人以上という、「あいおいニッセイ同和損保」(以下あいおいニッセイ)の自動車保険について調査してみました。

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目次

あいおいニッセイとは、どんな会社?

あいおいニッセイは、2010年10月に「あいおい損害保険(株)」と「ニッセイ同和損害保険(株)」が合併した日本の大型保険会社です。
「三井住友海上火災保険㈱」とともに、MS&ADインシュアランスグループホールディングス傘下の完全子会社となっています。
従業員は13,260人(2016年度)で、2016年度の自動車保険の売上高では、損保ジャパン、東京海上日動、三井住友海上に次いで第4位でした。
代理店型の保険会社で、手続きや取引は代理店の担当者と行うタイプの会社です。

あいおいニッセイの口コミ評価は?

顧客満足度調査を行っているJ.D.パワーによると、2017年調査事故対応満足度ランキングでは、チューリッヒの★5と比較すると★2で、11位となっています。

オリコンの2017年調査ランキングでは、事故対応・補償内容・保険料はTOP10圏外でした。
価格.COMの2017年調査ランキングでは、事故対応4位、顧客対応は7位、保険料・補償内容・総合はTOP10圏外で、推薦意向調査では11位、継続意向調査は11位でした。

口コミを見ると良い評判、悪い評判が分かれているところですが、代理店や事故対応担当者によって大きく評価が分かれているようです。
価格.COMでは事故対応、顧客対応はランクインしていますが、J.D.パワーやオリコンはTOP10圏外というところは、ちょっと気になるところですね。
一般的には、電話やネットで手続きや取引をするダイレクト型保険より、代理店タイプの保険料は高いと言われています。
その分担当者などが手厚く対応するという触れ込みですが、肝心の事故対応の評価が低いのは考え物ですね。
ただし、口コミは100%信用できるものではないので、全体の傾向を見た方が良いでしょう。

あいおいニッセイと他の自動車保険を比較すると?

各保険料を比較するには、一括見積もりサイトを利用して、複数社の見積もりを一覧にすると良いでしょう。
一括見積もりをするとプレゼントを貰えるサイトもあります。

「保険の窓口インズウェブ」は、魚沼産コシヒカリ3合、「楽天」では新米千葉県産コシヒカリ6合分などが貰えます。
他にも見積もりでプレゼントキャンペーンを行っているサイトや保険会社があるので、見積もりの時期がきたら、それぞれのサイトで確認してみると良いですよ。

そして、各社の見積もりが届いたら、それぞれの項目について比較してみましょう。
例えばロードサービスのレッカー移動は、ダイレクトタイプだと50km~100kmですが、代理店タイプだと15kmが多いです。
あおいニッセイは15kmですね。

また、同じような補償内容なのに、代理店タイプとダイレクトタイプの保険料の違いに驚くこともあります。
全体的に、ダイレクトタイプの方が保険料は安いです。
あいおいニッセイの場合は、価格.COM以外の調査会社のランキングでは評価が低いのが現実です。
個人的には、満足度調査会社のTOP5に入る保険会社を選ぶほうが、安心できると思いますのでおすすめします。

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