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ミニチュアシュナウザーの性格は?飼いやすさしつけや留守番・散歩

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ミニチュアシュナウザー

モフっとした口回りがヒゲの様な毛が特徴の
ミニチュアシュナウザーは、見るからに賢そう!

家族に迎えるその前に、
ミニチュアシュナウザーの性格や特徴を知っておきましょう。

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目次

ミニチュアシュナウザーの性格は警戒心が強い?飼いやすさは?

ミニチュアシュナウザーはとても頭のいい犬種、
その為飼い主がしっかりしていないと
なめられてしまい主従関係が逆転してしまうともいいます。

そうとはいえ、それはある意味ミニチュアシュナウザーの持つ
最大のポイントで「警戒心が強い」とも言われるほど
その分番犬としての役割りも果たすという意味であり、

順応で幼い頃から人や他のご家庭のわんちゃんと出会う事で
社会性を学び無駄に吠えたり攻撃的になることは少なく、
従順で頼もしい存在となります。

本来は牧羊犬や小害獣の捕獲にと人と密接してきた歴史より、
走る事も大好きでしつけもしやすい面があります。

そうした点でも飼いやすい犬種であり、
どんな犬でも同じですが「正しいしつけ」をすることで、
いい関係を続けて行く事ができます。

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ミニチュアシュナウザーのしつけ、留守番や多頭飼いは?

ミニチュアシュナウザーのしつけのポイントは、
「良し悪し」をはっきり分けること。

人の3歳児ほどの知能を持つという点より、
忠実で賢いので間違った事を覚えてしまうと、

残念ながらそのまま続けてしまう事にもなり、
後で修正しようとしても逆に犬側としてはストレスになります。

自身でしつけるのは自信がないという場合には、
ドッグスクールなどで飼い主さん共々学ぶとよいと言えます。

叱る時は激しく叱るのではなく「ダメ」と強くいい、
きちんと止めたり出来た時には存分に褒めるしつけが適しています。

犬のしつけの殆どは「褒めて伸ばす」のがポイント、
叩いたりすることでは逆に犬が混乱するので、
子育てと同じといってもよいですね。

留守番においても苦手な方だともされていますが、
過保護な飼い方をしていることで引き起こされているともされ、

時には飼い主が居ない不安から起こる「分離不安」という
犬の精神症に陥る可能性があります。

愛情をかけることは大切ですが、
しっかりした主従関係は大切!

あまり構い過ぎて飼い主依存してしまう様な場合もあるので
ある程度距離を置くしつけを早くのうちに行う事も大切です。

「多頭飼い」においてもそれまで1匹で
構い過ぎた飼い方をしていた場合に次の子が来た後で
分離不安を起こす子もいるといいます。

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ミニチュアシュナウザーの性格、散歩は?

ミニチュアシュナウザーは非常に走るのが大好きなので、
ドッグランなどでめいっぱい走れる様なところがおすすめ。

毎日の散歩においてはそう何時間も行う必要はありませんが、
月に数回思いっきり走れる様な場所に
連れて行ってあげるとよさそうです。

ただ、夏の暑さが苦手な犬種ですので、
夏場はまだ涼しい早朝や夕方など選んであげたり、
日中なら日陰がある様なところを選ぶなどするのがベスト。

どんな犬でも同じですが、
日中のアスファルトは肉球がやけどしてしまう事もあるので、

飼い主さんの休日時に芝生など肉球に影響のないドッグラン選びなど
選択してあげる様にしてみてください。

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