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ペキニーズのオスとメスの性格の違いは?しつけ、病気や抜け毛は?

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ペキニーズ

鼻ぺちゃで愛嬌のあるペキニーズ!
大人しい子がとっても多い様にも思いますが、
意外な性格も持ち合わせているともいいます。

ちょっとしつけにもコツがあり、
お迎え前に知っておくとよい面が・・・。

今回はペキニーズの基本性格から、
しつけのポイントについてご紹介します。

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目次

ペキニーズの性格は攻撃的で吠える!?オスとメスの違いは?

ペキニーズは見た目の愛らしさに係らず、
短所な部分がクローズアップされがちな犬種。

抱っこをされれば自尊心の強さから攻撃的であり、
気まぐれで媚びずガンコな性格であるといいます。

気分屋さんが多く猫の様だとも言われますが、
メスの方がその気質が強い傾向で空気を読み、
オスの方が甘えん坊が多いとも。

なんだか気難しそうに思われますが、
犬本来の性格である飼い主や家族や心を許した人には
とても忠実ですのでご安心を。

また、静かでマイペースな生活を好むので、
賑やかな環境は苦手で子どもに対して
攻撃的になることもあります。

飼い主自身も静かで必要以上なスキンシップよりも
いい距離で生活したい方やムダ吠えもほぼ無いので、
集合住宅に住んでいる方に向いてます。

あわせて「負けん気」の強さから、
大型犬にも吠えたり立ち向かうといったこともあるので、
散歩などで注意が必要になります。

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ペキニーズの性格は温厚で愛情深い!

マイナスイメージが多そうなペキニーズですが、
長所として温厚で愛情深い一面を持ちます。

飼い主や家族などに対し主従関係がしっかり出来ていれば、
心を赦した人へは愛情深く忠誠心を持ちますが、
自から愛想を振りまくことはしません。

そうとはいえ愛情をかければ
それに対して応えてはくれるので
あまり手をかけなさすぎもいけません。

中国の王室で飼われていた歴史があるので、
この様な基本性格が形成されたともいいます。

だからといって「蝶よ花よ」と甘やかしてしまうと
主従関係が作れず飼い主に対しても攻撃的になってしまいます。

ペキニーズの性格に対してのしつけ、病気や抜け毛は?

ペキニーズの性格からしつけの方法は「甘やかしNG」

また、マイペースで気まぐれなので、
かなり根気よく子犬の頃から行う必要があります。

なんでもそうですが「判別」がつきやすいように、
訓練中はダメなものに対しては厳しく「ダメ」

うまく出来た時には逆に褒めてあげるという、
メリハリのあるしつけが必要です。

また、気を付けたい病気は、
身体的な特徴から目の病気や椎間板ヘルニアなど。

また暑さに弱く寒さに強い犬種であり、
鼻が低いので体温調節が難しいため、
夏場の温度管理は気を付けてあげましょう。

なお抜け毛は激しい方でふんわりした被毛が特徴なので、
こまめなブラッシングとトリミングが必要です。

夏場はあえて短く刈り込んだサマーカットもあり、
夏場の快適な過ごし方としても一つ検討余地がありそうです。

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