ドライおからでダイエット！やり方や方法とは？効果や作り方は？

テレビで話題になった
「ドライおから」を使ったダイエット方法！

おからと言えばお惣菜のイメージがありますが、
ドライおからは様々な使い方が出来、
さらに低価格で出来るのでお金をかけずにダイエットが出来ます。

では、ドライおからを使ったダイエットについて
その効果とやり方、ドライおからの作り方までご紹介します。

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ドライおからでダイエット、その効果とは？？

ドライおからとはそのまんま、
おからを乾燥させたものをいい、

「サタデープラス」という番組内で、
女性お笑い芸人ニッチェの近藤さんと、
元読売巨人軍の元木さんがドライおからを使ったダイエットに挑み、
しっかりとその効果を現した事で有名になりました。

おからは豆腐を作る途中の工程で出来る
いわば大豆の絞った後の状態ですが、
栄養も含み食物繊維の量が生のおからの4倍含んでいます。

つまり腸内環境を整える事で得られるダイエット効果であり、
更に大豆に含まれるサポニンやペプチド・オリゴ糖・ビタミンB1やB2
イソフラボンといった成分を含んでおり、

大豆サポニンには代謝を促進し、
中性脂肪を抑制したり、
大豆ペプチドには体脂肪燃焼促進といった
ダイエッターに必要な成分を含んでいます。

ドライおからを使ったダイエットは
非常に「カンタン」です。

ドライおからを1日「30g（大さじ山盛り3杯）」を
食事とともに摂るだけ！

この30gで1日に必要なだけの食物繊維が
補えてしまうのです。

また、ドライおからは水分を含む事で
その重量を増やすので嵩ましにもなり、
便秘解消と腸内環境を整える点でも最適なのです。

料理の上にかけて食べたり、
ヨーグルトに加えてみたり、
ニッチェの近藤さんは餃子を作り、
ひき肉の量を減らしてドライおからを加えて食べるなど、
味にクセがないので様々な料理に加えて食べる事が出来ます。

なお、この方法で2週間実施した近藤さんと元木さんは、
平均して「マイナス2kg」の減量に成功し、
ボディサイズも引き締めることが出来ました。

2週間で2kgで着実なダイエットが出来るなら、
ムリがなく続けられると思います。

ドライおからの作り方はとてもカンタン！
焦がさない様に「乾煎り」するだけです。

つまり水分をしっかり飛ばすことがポイントで、
フライパンで作るならばクッキングシートを敷いた上で、
中火よりも弱めで30分煎るか、

レンジなら耐熱皿に広げて2分程度加熱し、
途中まぜながら水分を飛ばすといった工程を
4～5回繰り返す事でドライおからが作れます。

レンジの場合はワット数やメーカーによって
クセが異なるので様子を見ながら行ってみましょう。