MENU

パプリカの栄養やカロリー!効果は?赤、黄、オレンジ色の違いは?

当ページのリンクには広告が含まれています。

パプリカ

パプリカは、いろいろな色があります。
今回は、パプリカの栄養やカロリー、効果など、

詳しくご説明していきたいと思います。

スポンサーリンク

目次

パプリカの栄養・カロリーは?加熱しても大丈夫?

パプリカは、赤、黄、オレンジ色と色は様々ですが、栄養価はとても高いパプリカです。

パプリカは100gあたり、389kcalもあり、栄養成分自体も豊富です。

 

ピーマンに含まれているビタミンは、加熱に弱い部分がありますが、
パプリカに関しては、崩れにくい特徴があります

その理由は、ビタミンPの効果によるもので、酸化を防ぐ働きがあるためです。

加熱して摂取することによって、栄養が吸収されやすくなるため、ぜひ加熱をお勧めします

油でいためてもいいので、ぜひ、食べてくださいね。

スポンサーリンク

パプリカの栄養の効果・効能は?赤、黄、オレンジ色の違いは?

では、種類ごとにご説明します。

赤パプリカ

完熟した状態の肉厚な野菜で、主に含まれている成分の効果は、βカロテンよりも

さらに効果の高い抗酸化作用が含まれているのです。

血流をよくする効果や疲れを回復する効果、新陳代謝が良くなる効果と効果絶大です。

黄パプリカ

ビタミンCや老化を防ぐルテインが含まれています。

シミそばかすも防ぐ成分ははいってるので、女性は是非とっていただきたい食品です。

オレンジパプリカ

オレンジパプリカは、ビタミンEも含まれていますが、赤パプリカと黄パプリカ両方の栄養素を含んでいます。

そして、それ以上に栄養価が非常に高いです。何倍もの量が含まれているとなると、摂取せずにはいられないですよね♪

女性には特にうれしい効果ばかりですので、すすんで摂取してくださいね。

パプリカの栄養は妊婦や子供には?

貧血にならないような工夫がいる妊婦さんにはパプリカが最適なものとなります。

それ以外にも、赤ちゃんに必要な栄養素を豊富に含んでいます。

苦みもないため、食べやすいそのうえ、栄養価も高いです。

ピーマンが苦手なお子さんでも、パプリカなら食べられる子供さんも多いはずです。

パプリカは、彩も鮮やかでいろいろな料理に使うことが出来ます。

生で食べることもできるし、炒めても、煮てもなんにでも使えます。

サラダやパエリア・野菜炒めやカレーなどにもと大活躍できます。

色々な料理で使ってみてくださいね。

スポンサーリンク




よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
目次