お金はいくらあっても困らないものですね。
お金に余裕が出ればあれもしたいこれもしたいと
欲望は膨れ上がる一方ですが、なかなか簡単には増えるものではありませんよね。
ここ最近「満月の夜に月に向かって財布を振ると金運が上がる?」という説があるのを知っていますか?
「まさかそんなことをしただけで」と思う方もおられると思いますが、
財布を振ると金運が上がるという説を徹底検証してみます。
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満月の時に財布をフリフリ振る効果は?
満月の時に財布をフリフリ振るとどのような効果があるのでしょうか?
月には神秘的な力があると言われていますが、満月の日には特にその力が強くなり、
例えばその日には産気づく方が多いという産婦人科の話は有名ですよね。
その満月の日に財布をフリフリすると、金運が上がり臨時収入が得られる効果があると言われているようです。
運気の流れを変えて、自分の方に向ける力があると言われていますが、真相はどうでしょうか?
実際のところは「臨時収入が入った!」という方や「そのような話は迷信だ」という方など色々おられるようです。
しかし、世間にはこの満月の力を受けることが出来ない時間帯(これをボイドタイムという)に
重要な決定をしたり、事を起こすことを避けるという方もおられるようです。
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フリフリを避けるべきボイドタイム時間帯は?
では次にボイドタイムについてみていきましょう。
ボイドタイムの「ボイド」とは「~を無効にする・空白にする」というような意味があり、
元は西洋占星術からくるものと言われています。
占星術は12の星座と惑星をもとに占いますが
惑星の中の月と惑星の間で特定の角度を作らなくなるタイミングから次の星座に移るまでの間のことを
ボイドタイムと言います。
その時間の長さは数分の時もあれば約1日続くこともあります。
ほぼ2日に一度のペースで訪れると言われています。
主にアメリカでこのボイドタイムというものは浸透していて、過去にはアメリカの歴代大統領の中の一人も
このボイドタイムには重要な決定や会議を避けたという話も残っているほどです。
金運UPを狙って財布をフリフリするのも、このボイドタイムは避けた方がいいと言われています。
物事を避けるイメージを持たれるかもしれませんが、実はこのボイドタイムは自分の内に向かう行為には
向いていると言われています。
例えば、自分の趣味に没頭する時間にあてたり、家の中をきれいに掃除したり、
美容アイテムを使って自分磨きをするのにもいいと言われているので覚えておくと良さそうですね。
満月の時に財布を振るやり方は?
ボイドタイムを避けて、満月の時に財布を振るということが分かったところで、
次に財布を振るやり方についてご紹介します。
1. 財布を用意したら、中に入っている紙幣と硬貨以外のものを全て抜きます。
2. 満月の日に、外に出て気を感じて財布を振りながら「ありがとうございます。お金がたくさん入ってきてます。」
というように感謝の気持ちを言います。
財布は普段使っている自分の財布を使いますが、新しい財布を使い始めるならこのタイミングで
使い始めるのも効果があると言われています。
満月の日が曇っていて月の光がなくても、月が見えなくても、満月の月の力が満ちているので
大丈夫です。
満月の日に財布をフリフリして金運UPする方法をご紹介しました。
効果があるかどうか諸説ありますが、その日に普段自分が使っている財布の中を
整理してきれいにするというだけでも何かの効果があるかもしれません。
気楽な気持ちでやってみてもいいかもしれませんね。