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イースターエッグの作り方!ゆで卵・チョコを使う方法!生卵でもOK?

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イースターエッグ

イースターを「復活祭・春のお祭り」として
楽しむためには「イースターエッグ」が定番です。

最近はイースターに対する
人気も知名度もあがってきて
デパ地下の有名チョコレート店で
ウサギや卵、ひよこの形のチョコレートを買うことができます。

スーパーのお菓子売り場でも
卵型のチョコレートの中に
おもちゃの入ったお菓子が
大人気だったりしますね。

そういうものを買って
イースターのエッグハントをするのも
楽しいですが、
せっかくだから
自分たちでいろいろと工夫して
イースターエッグを作るのも
面白くていいですね。

イースターエッグは
エッグハントのためだけでなく
親しい人に贈ったり
飾ったりして楽しむという面もあります。

イースターエッグの色やデザインには
いろんな意味が込められています。

思い思いのデザインのイースターエッグを
作るのもいい楽しみ方だと思います。

イースターの意味!イースターエッグとは?色や模様の意味?楽しみ方

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目次

イースターエッグの作り方!ゆで卵・チョコを使った方法は?生卵でもOK?

一番基本的なのは
ゆで卵を使ったイースターエッグです。

ゆで卵はしっかりとしていて
細工しやすいのが便利なところです。

後で食べることもできます。

色を染めると
中味まで色がつきますから
食紅」を使うようにしましょう。

ゆで卵を使ったイースターエッグ・作り方

材料

固ゆで卵 ・・・・ 必要な個数
お好みの色の食紅 ・・適宜
酢 ・・・ 大匙1杯
(レモン汁でも代用できます)
熱いお湯 ・・・ 1カップ
模様を描いたりするための
クレヨン(お好みの色)

1. 固ゆで卵をつくります。
2. 冷まして水気をよくふき取ります。
3. クレヨンで殻に好みの模様や絵を描きます。 
4. お湯と酢をまぜて色水をつくります。
5. 卵を全体が浸かるように入れて色をつけます。
6. 約10分~15分ほど浸けます。
7. 水気をよくふき取ってできあがりです。

色水をつくるときに
酢など酸性のものを入れると
発色がよくなります。
クレヨンの蝋が
水をはじくために
描いた模様部分は
食紅の色に染まらずに
模様が浮かびあがってきます。

ポイントは卵は固ゆでにすること。
色水に浸けている間、卵を転がして
全体的にムラ無く色づけする。
ということです。

濃い色に染めたいときには
色水に浸ける時間を長めに
パステル調に優しい色合いにしたければ
短めにしてください。

マーブル模様にする場合は
色水をつくるときに
食用オイルを足します。
約大匙1杯半から2杯くらいです。
フォークなどで
渦巻きを作り
卵を入れて転がします。

チョコレートを使ったイースターエッグ 作り方

材料

チョコレート(製菓用)
風船
クッキングオイル

1. 風船を膨らませます。
2. 風船にオイルをつけます。
3. チョコレートを湯煎して溶かします。
4. オイルをつけた風船にチョコレートを流しかけます。
5. 縛り口を下にして焼き網の上などに置き、 
そのまま冷蔵庫で冷やし固めます。
6. チョコが固まったら、縛り口を開けて空気を抜きます。
チョコを壊さないように風船を抜けばOKです。

風船を取り出す必要があるために
底に穴が開くことは
仕方ありません。

飾り付けるときには
穴の部分を下にして
飾ってください。

ホワイトチョコを使って
湯煎したあと
食紅で色をつければ
カラフルなチョコエッグも
簡単にできます。

普通のチョコを
湯煎してもOKですが、
製菓用のチョコレートを使うほうが
刻んだりする手間がなく簡単です。 

生卵を使ったイースターエッグ作り方

生卵を使うのは殻だけです。

中味は吸い出して
オムレツやケーキの材料として
使ってください。

材料


キリ・針など穴を開ける道具
ストロー

1. 卵の上下に壊さないように注意しながら穴をあける
2. 焼き串などで中味の黄身をつぶすようにかき混ぜる
3. 一方の穴からストローで息を吹き入れる
4. 中を水でゆすいで洗う
5. 一日置いて乾かしたらOK

作ったあとにも
可愛い飾りとして
置いておけるのがいいところです。

でも壊れやすいので
小さいお子さんなどには
不向きかもしれません。

デコレーションのときには
マジックや絵の具などを使って
殻を壊さないように
気をつけましょう。

イースターエッグ簡単な作り方

プラスチックの卵カプセルは
あらかじめきれいな色もついているので
シールを貼ったりするだけで
可愛いイースターエッグができます。

カプセルケースですから
中にチョコを入れたりもできます。

野外でエッグハントするときにも
プラスチックなら
突然の雨などでも平気ですね。

ゆで卵を使って
簡単イースターエッグを作るなら
エッグラップを使うと
お店で売っているような
可愛いきれいな模様の卵を
簡単に作ることができます。

エッグラップとは
ゆで卵に巻きつけて
模様をつけることのできる加工グッズです。

ネットで
「イースターエッグ エッグラップ」
と検索すると購入できるサイトを
見つけることができます。

海外のサイトだと
たくさんの種類が見つかります。

でも食品に加工するものなので
生産地が気になる、という場合には
日本のサイトで購入したほうがいいでしょう。

イースターエッグの工作!幼児でも楽しめるもの!紙粘土・発泡スチロールを使って

幼児の工作でつくるなら
紙粘土や発泡スチロールが
一番扱いやすいでしょう。

卵型の発泡スチロールは
手芸や工作の材料を扱うお店で
購入できます。

大手のショッピングサイトでも
見つかります。

軽くて壊れにくいのも
メリットですね。

発泡スチロールを使う場合の
注意点は
加工に使う画材です。

油性マジックは
発泡スチロールの着色には
不向きです。
アクリル絵の具を使ってください。

竹串を刺して
持ち手を作っておくと
作業しやすくなります

持ち手を作った
卵型に色をつけます。
乾くまで置いておきます。

コップやジャムなどの空き瓶に
挿しておきましょう。

下地の色が乾いたら
絵や模様を描いて完成です。

子供の好きな
粘土遊びでも楽しめるのが
紙粘土を使う方法です。

紙粘土は手芸店や100均でも
手に入れることができます。

発泡スチロールの卵型や
中味を抜いた卵の殻に
紙粘土を貼り付けてもOKです。

ガチャガチャでおもちゃの入っていた
カプセルを使ってもいいと思います。

いろんな色の粘土もあります。

もちろん粘土ですから
自分たちで卵型をつくっても
いいものです。

きれいな形にならなくても
「楽しく作る」ことができれば
OKですから、気にせず作ってください。

丸くお団子のように
丸めてしまっても
楽しいものです。

いろんな形の「卵」は
「恐竜の卵」とか「お魚の卵」とか
いろんな題名がついて楽しいと思います。

マーブル模様にするなら
何色かの紙粘土を少しずつの量で
一緒に押しつぶすようにこね合わせます。

完全に色が混じってしまう前の
適当なところで止めてください。

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