冬の赤ちゃんの肌荒れの原因や症状!乾燥に注意!保湿クリームで対策!

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赤ちゃんと母親

冬が近づくと、
赤ちゃんによっては、肌荒れがみられることがあります。

赤ちゃんといえば、すべすべの肌のはずなのですが、
生後2か月を過ぎた赤ちゃんの肌は、
実は大人の肌よりもデリケートです。

それでは、赤ちゃんは冬になると、
どのようにケアしてあげたらよいでしょうか。

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冬の赤ちゃんの肌荒れの原因は?

赤ちゃんの肌はとてもデリケートだと書きましたよね。
赤ちゃんは、大人よりも乾燥しやすいお肌の持ち主です。

冬場は、
関東方面など、乾燥しやすい地域の方は、
赤ちゃんのために、加湿器をたいてあげましょう

加湿器がない方は、コップ1杯の水を、
赤ちゃんがこぼさないように室内に置いてあげましょう
湿度の目安としては、湿度50%です。

そして、また、赤ちゃんの皮膚を清潔に保ってあげることも
大切です。
赤ちゃんの涙、よだれはいつも肌触りの良い布をぬらして、
優しくふき取ってあげることにしましょう。

入浴のときも、泡で出てくる赤ちゃん用のボディソープなどで、
優しく汚れを落としてあげましょう。

皮膚に汗や涙、よだれが残っていることで、 
肌荒れ以外の新たな皮膚トラブル、吹き出物ができる
などの症状が引き起されることもあるからです。

また、赤ちゃんにとって、
心地の良い衣服を着せてあげましょう。
赤ちゃんの肌に合わない衣服を、
お母さんが来ているだけで、
赤ちゃんの肌が荒れることもあります。
衣服のこすれにも、十分注意してあげてください。

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赤ちゃんの肌荒れで起こりやすい症状は?

乾燥しやすく、デリケートな赤ちゃんは、
肌をきれいに保ってあげたり、
湿度を高めにしてあげないと、
皮膚トラブルを起こすと書きましたが、
それは、主に吹き出物です。

赤ちゃんによっては、顔に出る赤ちゃんもいます。

見ているだけで、痛々しいですよね。

他の場合では、赤みをともなう乾燥状態に陥る
赤ちゃんもいます。

自分では症状を訴えられない赤ちゃんですから、
お母さんやお父さんが責任を持って、
ケアしてあげないといけないですよね。

冬の赤ちゃんの肌荒れに対する対策

冬の赤ちゃんの肌荒れに対する対策は、
赤ちゃんの肌を清潔に保ってあげること
そして、湿度を高めにしてあげること、
そして、衣服を赤ちゃんだけでなく、
抱っこする人たちも、

赤ちゃんにとって心地よい生地にしてあげること、などを書きましたね。

あと一点は、保湿してあげることです。
これは大人と同じですね。

赤ちゃんを、赤ちゃん用の泡で出てくるボディソープなどで
優しく洗ってあげた後、
そのあとすぐに、保湿してあげてください。

推奨できるのは、伸びの良い乳液タイプの保湿剤です。
馬湯やワセリンなども良いようです。

もし、どれだけ保湿しても、
赤みが消えない、吹き出物が消えない場合は、
皮膚科を受診してあげてください。

けれど、たいていの場合、
清潔、湿度、衣服、保湿を守れば、
冬の赤ちゃんの肌荒れは防げるはずです。

冬の赤ちゃんの肌荒れに悩まされていらっしゃる保護者の方は
多いようなので、心配はしないでくださいね。

 

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