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バスケシュートが上手くなりたい人必見!フォーム・自宅でのトレーニング方法!

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バスケットボール

先日日本のプロバスケリーグが新たに発足し、
日本のプロバスケ界も大きく変動しました。

昨今では、アマチュアバスケ界でも活動がどんどん活発になっていて
小学生のミニバスケから中高の部活動、
大学のサークルや社会人チームも
どんどん増えていて、バスケ人口も増加しています。

バスケットボールはとても楽しいスポーツで、
ゴールとコートが半面あれば
手軽に楽しめるスポーツです。

楽しみながらもやはり上達したいという気持ちは誰しも持つもので
バスケではやはり、シュートが重要となってくるのは誰もが分かることですね。

そのバスケのシュートを効率よく決めるにはどうすればいいのかをご紹介します。

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目次

バスケのシュートにはコツが!高確率で入るフォームや練習方法

バスケのゲームの中でシュートが決まるととても気持ちの良いものですね。
逆に入らないと、どんどんストレスが溜まってしまうのですが…

そのゲームの勝敗を決める大事なシュートをしっかりと決めるための
フォームや練習方法をご紹介します。

確実なシュートを打つ為に必要なのは、
脱力と個々の筋肉を連動させて筋肉の力を
しっかりとボールに伝えることが重要です。

まずしっかりとリングを目でとらえて、
足のスタンスは肩幅に取り、
利き手側の足を少し前に出し、
つま先を少しだけ内側に向けて軽くひざを曲げる
ひざを曲げるというよりは、
上半身はしっかり立てた状態で
ひざを少し落とすというイメージで構えることで
太ももの裏やおしりの筋肉の力を
ボールに伝えることが出来ます。

この一連の動作をボールを受けてから準備していては相手のディフェンスに気付かれるので
ボールを受けた瞬間にこのポーズをとるのがベスト。

ボールは指をふわっと柔らかく広げて力を入れずに、
指の付け根でしっかりとボールを保てるように持ちましょう。

手のひらだけでなく、
指先もしっかりボールをホールド出来るとなおいいです。

この時に肘が外側に開かないように、軽く脇は閉めましょう

シュートポジションに入るときは、
みぞおちあたりでボールを構え、
手首はしっかり90度に曲げ
頭上にボールがくるように腕を振り上げると身体とボールに上方向の力が伝わります。

そして最後はボールが離れる瞬間まで指先が押し出すイメージで手首のスナップをきかせ
回転をかけながら人差し指と中指で作るV字でリリースします。

最後のボールが離れるリリースポイントは体格に個人差があるように、
指を開いたときの形状などによって人差し指、もしくは中指だけの方が良い場合もあります。

練習を繰り返してみて、自分のやりやすい方法を探るのも大切です。

プロのバスケットボールプレーヤーでも、
シュートフォームはそれぞれ違っていて  
これがいい!というフォームは人それぞれ違います。

基本的な形を覚えたら、あとは繰り返し練習する中で
自分に最適の方法を探していくのが大切です。

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バスケのシュートが届かない人のための飛距離を伸ばす筋トレ方法

もうすでにバスケットボールを何年もやっている方は
自分なりの練習法というものを持っておられる方も多いと思いますが、
バスケットボールを初めてまだ間もない方や
女子は飛距離が伸びなくて
練習し始めてすぐのころはリングまでボールが届かないということが多くみられます。

先ほどのシュートフォームも大切ですが、
飛距離を伸ばすためには
やはりある程度の筋肉の力というものも必要になってきます。

この部位だけをというのではなく、
上半身も下半身もバランスよく
そして、身体の体幹部の筋力は体のブレを起こさないために必要です。

先ほど述べたように、シュートを打つには身体の下半身から上半身そして腕からボールへと
その力を上手く伝達することが飛距離を伸ばすコツなので、
バランスよく鍛えましょう。

バスケ初心者の自宅で出来るシュートの練習方法

シュートの練習が自宅で出来たらいいなと
バスケを始めたばかりの方ならきっと誰しも一度は思うことでしょう。

自宅にゴールポストがあれば練習ができますが、
なかなか置くことが難しいというお宅がほとんどだと思います。

そこで、ゴールポストが家になくても自宅で出来るシュートの練習方法をご紹介します。

初心者の方はボールにまず慣れることが大切です。
ハンドリングの練習は初心者には難しいですが、
少しずつ出来るようになるので根気よく続けてみましょう。

動画の少年たちはすごいスピードでハンドリングしていますが、
初めはゆっくりやってみましょう。

練習する前に、体をしっかり温めてストレッチしてから始めましょう。
いきなり始めると手首や肘、肩など故障の原因になります。

ハンドリングの他には、床にあおむけに寝て真上にボールを軽く放り投げ
落ちてきたらキャッチするという練習もあります。

投げる時には肘は伸ばして手首を使ってボールを投げます。
まっすぐあがらないと、自分でキャッチできないのでこの練習で手首のスナップの練習
ボールがずれない安定した投げ方が出来るようになります。

毎日たくさん練習すればかなりシュート力が上がってくると思います。

これと肘を曲げた状態(脇は閉める)からボールに回転をかけながら真上に投げる方法も
効果的なのでやってみましょう。
継続は力なり!なので地道に頑張ってください。

最後にもう一つ手軽に出来る練習法をご紹介します。
お風呂の湯船につかった時に両手をお湯の中につけた状態で手首を上下にスナップしましょう。
水の抵抗があるので、効果的にスナップの力を付けることが出来ます。

確実なシュートをたくさん打てるようになるためには日々の積み重ねが大切です。

シュート練習はなかなかゴールポストのある場所での長時間練習が出来ないですが
自宅でもシュートを打つための練習をたくさんすることでシュート力を上げることができます。

これは、毎日整った環境下で練習の出来るプロ選手でも自宅で実践しています。
少しでもうまくなりたい気持ちがあるのなら、今日から始めてみましょう。

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