芍薬の花言葉や名前や別名は?由来は?神話から!特徴は?

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芍薬

芍薬と聞いてピンと来る方がいたら大したものだと思います。
読み方に関してはしゃくやくと読みます。

由来や名前に関しても気になってしまう
花の種類だと思います。
どんな花なのか調べてみました。

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芍薬の名前と由来は?

芍薬はもともと牡丹に似ている花と言われています。
意味に関しても、遥か昔から言い伝えられている花なんです。
美人のたとえに歌などにも出てくるくらいなんですよ。

牡丹が“花の王様”と呼ばれるのに対し、
芍薬は“花の宰相”と言われているんです。

つまりこの二つの花は二つで一つとも
言っていいくらいなんです。

花の咲き方に関しても種類が豊富で、
見てて楽しくなってきてしまいます。

いろいろな顔をみせてくれる、
これから先徐々に咲いてくる花なのです。

牡丹が樹木であるのに対して、
芍薬は草本です。

これが牡丹と芍薬の大きな違いです。

ぱっと見だとなかなかわからないですが、
咲き方を知っていると一目瞭然です。

是非とも二つの花を比べてみてください。
それぞれの良さがきっとわかるのではないかって思います。

英語でいうピオニーは、ギリシア神話で
神の傷を治したという
医の神「Paeon(ペオン)」にちなむことから、
このように
呼ばれることとなりました。

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芍薬の花言葉と由来は?

芍薬の花言葉には、
思いやり、恥じらい、
はにかみなどといった仕草を表します。

由来は
はにかみ屋の妖精がこの花にかくれたところ、
花も
一緒に赤らんだというイギリスの話があります。

そして、夕方には閉じてしまうのが
芍薬の一番の特徴
とも言えます。

よって、芍薬という名前が付けられたそうです。

なんとも可愛らしい意味を持った花なのでしょう。
一番咲く時期は5月

もう目の前へ迫ってきています。
咲いていたら足を止めて、
学んだ花言葉や由来を思い出して見ていただきたいと思います。

きっと自分自身に感じるものが
芽生えるのではないかっておもいます。

花は私たちの心を映してくれる鏡でもあるんです。
花は私たちよりもずっと素直であり、
勇気をくれるものです。考えるだけで待ち遠しいです。

芍薬の特徴

芍薬はボタン科ボタン属に分類されます。

原産地に関しては中国、モンゴルが中心です。

別名に関してはカオヨグサとも呼ばれています。

色も多々有り、赤、ピンク、白、黄色、オレンジといった
たくさんの色が存在します。

西洋の花言葉も日本と同じです。
英語に直すとまた違った由来が存在するんですよ。
外国か、日本かとで、似てるところもあれば
全然違ったこともあるから面白いなって実感します。

花持ち期間に関しては、持っても一週間以内です。

綺麗に咲き誇る分、枯れるのもはやくて、
なんだか残念で寂しい気持ちも湧いてきてしまいます。
五月に全盛期を迎えるので皆様お見逃しの無いように、
この期間を楽しんでくださいね。

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