ラッセラーラッセラーと
勢いあるかけ声でも有名な
東北三大祭の1つ「青森ねぶた祭り」
青森の夏の風物詩の1つでもありますね。
大きなねぶたが印象的で
祭り期間中は多くの人で賑わいます。
今日は青森ねぶた祭り2015の日程や
穴場スポットなどご紹介したいと思います。
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青森ねぶた祭り2015、意味や由来、日程や交通規制は?
まずは青森ねぶた祭の起源ははっきりしておらず、
七夕祭りの灯籠流しの姿が変わったものと言われています。
今でいう「ねぶた」は初期でいう「灯籠」であり、
古くは禊(みそぎ)の行事として灯籠を流し
無病息災を祈るもので「ねぶた流し」と呼ばれていました。
そこから現在のねぶた祭りへと時を経て進化したものです。
青森ねぶた祭りの日程は、
2015年8月2日(日)~8月7日(金)
主に19:00~21:00に開催しますが、
催しによってはお昼頃に開催するものもあります。
見どころはやはり、
大迫力のねぶた運行や青森花火大会です。
交通規制はお祭りの間行われ、
その規制のかかるエリアや時間帯が異なります。
その他、7日には13:00から花火大会終了まで
ラブリッジの通行止め、更に17:30~ベイブリッジが
通行止めを行う等細かに規制や通行止めが行われます。
交通規制については青森ねぶた公式サイトにて
確認をしていただくことをおすすめします!
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青森ねぶた祭り2015の観覧席や桟敷席は?
青森ねぶた祭りをゆっくりと見れる有料観覧席は、
現在、10名以上の団体申し込みの二次予約募集中で、
打ち切り日のお知らせはありませんので、
早めの申し込みが必要になります。
また、9名以下の個人観覧席は6月下旬より
チケットぴあやローソンチケットなどで申し込み開始です。
その際に、イス席とパイプ組された桟敷席とありますが、
脚が弱い方はいす席を選ぶ事をおすすめします。
◎8月2日~6日(イス席もしくは桟敷席)夜1名¥2,600
7日(昼・桟敷席のみ、夜はイス席のみ)1名\2,600
7日(昼夜+花火)1名\6,600
青森ねぶた祭り2015、穴場スポットは?宿泊は?
ねぶたは有料席を取らずして見る事は可能ですが、
場所取り等は禁止されています。
歩道から見る事になるのですが、
ねぶたの運行ルートにある飲食店などは、
お店のはからいで外にイスを出してくれていて、
席料+食事代でゆっくりと
見る事が出来るところもあります。
巡行しているものではないですが、
動いているねぶたは雰囲気を味わい、
駅の近くにある「ねぶたの家ワ・ラッセ」で
大型ねぶたの展示を見るというのもいいと思います。
また、ここは発着点にもなっているので、
ねぶたの出発や到着が見れる穴場スポットです。
また、宿泊は非常に取りずらく、
1年も前から予約を入れている方も多いのです。
しかし、5月~7月はキャンセルが出る場合もあり、
そうしたキャンセルが無いか問い合わせてみたり、
もしくは旅行会社のツアーを早めにチェック!
桟敷席付き等で販売があり、
すでに申し込み受付中のところもあります。
確実に行かれるなら早めの予約が安心です!!
弘前ねぷた祭りも同じ青森県では有名な祭りです。