紫陽花の花言葉は?色別では?フランスでは?結婚式に贈っても大丈夫?

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紫陽花・あじさい

梅雨時期に私たちの視界に飛び込んでくるのは、
色とりどりの紫陽花たち。

青や、赤、ときには白く美しく咲き誇る素晴らしい花です。
花言葉や、色別に分けると
もっと深く紫陽花を知ることが可能です。

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紫陽花の花言葉は?色別は?

日本で紫陽花の花言葉は聞いたこと、
考えたことがある方って何人いらっしゃるでしょうか。

移り気、高慢、
辛抱強い愛情、元気な女性、

あなたは美しいが冷淡だ、
無情、浮気、自慢家、変節、
あなたは冷たい
などと、
日頃から思っていることを
伝えることのできる花といってもいいと思います。

全体をひっくるめて言うとマイナスな花言葉ですが、
色別にすると全く違ってくるんです。

例えば、
ピンクは元気な女性、
白は寛容、
青は忍耐強い愛といった、
プラスなイメージの花言葉に生まれ変わります。

母の日のプレゼントにも色を
選んであげるといいかもしれないですよ。

他にも、結婚式などにも使用する方だっていらっしゃいます。
紫陽花にはいま日本で自生しているのが
10種類程度となっています。

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紫陽花の花言葉・フランスでは?

さて、フランスと日本では花言葉がちょっと違うみたいです。
フランスでは、冷たい美、辛抱強い愛情といった
花言葉になっているようです。

そして、フランスでは、
紫陽花は日本のバラと言われるらしいです。

紫陽花の発祥は日本です。

バラは外国発祥となっています。
外国からみると、
紫陽花は日本代表といってもいいくらいの花なのです。
紫陽花は土のPHによって、
色が変わってきます。
酸性なのかアルカリなのか
直ぐにわかります。

一般的には、
酸性ならば青色になり、
アルカリ性ならば赤色に花の色がなると言われています。

日本古来の色は青だそうです。
梅雨時期に咲く色とりどりの紫陽花はなんといっても
風情があります。
湿気にも負けない
日本代表の花だと心から思います。

母の日だけでなく、結婚式などの公の場でも使われます。
花言葉は沢山あります。
その場面で色を選んで飾ってあげてくださいね。

紫陽花を結婚式に使ってもOKなの?

紫陽花はフランスなどの外国らに
日本のバラと呼ばれるほどの価値が有るように、
もちろん結婚式などにも公に利用されている
花の一つなのです。

マイナスなイメージの花言葉ですが、
紫陽花ひとつひとつの色にきちんと
色別した花言葉というものが存在します。

自分が向かっていく未来に合わせて
色を選べばいいのではないかっておもうんです。

色を限定すると、かなりプラスの花言葉になるんです。

全体的に見ている人が多いので、
結婚式等に使うか躊躇してしまうこともあるのですが、
あんまり気にしなくていいと思います。

紫陽花は日本を代表する花の一種なのですから、
結婚式に用いるのもよしですし、
母の日などにも送ることのできる誇り高き花なのです。

みなさんならどんなときに
この紫陽花を利用するのか、考えてしまいますね。

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