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7月の誕生石のルビー由来や効果は?パワーストーンでは何がある?

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ルビー

誕生石ってありますが、
どういった意味でその石が
当てはめられているかご存知ですか?

いわゆる宝石なのですが、
中にはパワーストーンとも言われていますが、
古くよりそうした天然石には
エネルギーが宿るといわれています。

では!今日は7月の誕生石の意味について
くわしく紹介したいと思います!

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目次

7月の誕生石の意味、由来は?効果とは?

7月の誕生石には「ルビー(紅玉)」
「カーネリアン(紅玉髄)」といった
誕生石があてはめられています。

 

夏の暑い季節の太陽をイメージしている
赤やオレンジが魅力的です。

 

ルビーは、不滅の炎を表す意味と、
血の色を連想させる面で出血や
炎症の病から守ると考えられ、
不死身の力を授けるという意味もあります。

 

カーネリアンは、古来より護符として
その力は認められ重要視されていました。

 

邪気から身を守り、

真実を見抜く力を与えてくれる石とも。

7月にこの石が当てはめられた理由は
古く宝石商が定めたもので、

起源は新約聖書に記されている
エルサレムの城壁の土台に飾られている
宝石にちなんでいるという説が有力の様です。

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7月の誕生石の意味、ルビー以外には?パワーストーンは?

7月の誕生石はルビー以外に、
さきほど紹介したカーネリアンがありますが、

近年人気の”パワーストーン”では
インカローズが当てはめられています。

 

過去を癒し、未来をもたらす意味を持ち、

ロードクロサイトや菱マンガン鉱などとも呼ばれています。

 

由来などは誕生石よりも更に意味はこれといった
強くこの石はこの月のもの!という由来はなく、

誕生石やパワーストーンどちらにおいても
実際には由来や加護など全く関係がなく、
宝石商の販売策略であると言われています。

 

誕生石は国に寄っても様々異なり、
1912年米国宝石商組合で定めたものを基にし、
1952年アメリカ宝石小売商組合や他団体にて
改訂されたものが基準になっています。

 

日本では1958年全国宝石卸商協同組合が制定し、
その後、追加がなされて現在にいたります。

 

そのため、石を持つ事は自分の叶えたい気持ちや
力のバランスで組み合わせて持てばいいと思います。

7月の誕生石の意味、プレゼントには?相場は?

贈り物に送り主の誕生石入のプレゼントをしたい
と考えることもあると思いますが、
こうした天然石は定価やクオリティによって
価格の変動があります。

また、パワーストーンを取り扱うお店で
並んでいる様な石の一般相場は2万円程度ですが、
数百円で購入出来るものはクオリティが低いものです。

ただ、どう感じるかによるので
その価値は人それぞれです。

女性であればネックレスやリング、

ピアスなどが贈りやすいと思います。

ブレスレットはオーダーメイドなども出来るので
石の意味などを考えて選ぶのもいいですね。

8月の誕生石ペリドット
についての記事も書いています。

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