2015年G.Wに子どもと見に行きたい、家族で見に行きたい映画5選

今年のG.Wの予定はお決まりですか？
旅行やレジャーにとわくわくと予定を立てている人もいることでしょう。
遠出に行かない日や、
飛び石連休のある1日には家族で、親子で映画を観るのはいかがでしょうか？
G.Wに家族で楽しめる映画をご紹介します。

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2015年のG.W公開の息子とパパ、男同士で見たいアニメ映画

G.W中のある日、ママのショッピング中、パパと息子で映画を観よう！という機会もあるかもしれません。

「パトレイバー首都決戦」は人気アニメの「機動警察パトレイバー」を実写化した「THE NEXT GENERATION パトレイバー」の長編劇場版です。

押井守監督のリアルロボットバトルが見どころ。
男の子はもちろん元・男の子のお父さんも大興奮すること間違いなしです。

親世代はコミック、子どもにとってはアニメのイメージが強いのかもしれない「ドラゴンボール」。

このGWには劇場版19作目となる『ドラゴンボールZ 復活の「F」』が公開になります。

今回の劇場版はこれまで基本的にはアニメのストーリーには関わってこなかった原作者の鳥山明氏が、
初めて脚本も担当しています。

人気悪役フリーザも復活と、お父さんにも嬉しい情報も盛りだくさんで、男同士で盛り上がれそうです。

ディズニーのアニメの名作「シンデレラ」がディズニーによって実写映画化されます。

定番であり、頂点ともいえるラブストーリーですよね。
女の子が最初に触れて、最も憧れるラブストーリーである「シンデレラ」。

「シンデレラ」を観て女の子はいつか現れる自分だけの王子様を夢見ることでしょう。

今回の実写映画は、
自分を変えてくれる魔法に、キラキラした豪華で美しい世界や衣装と、
ロマンティックに溢れています。
“運命を信じて、勇気ある女性”
「こんな女性になりたい！」、
「こんな女性になって欲しい！」、
そんな思いになる作品です。

見終わったら、「ママの王子様はパパなの？」などと、
女同士で盛り上がれそうな「シンデレラ」は、
ぜひ母娘で観たい映画です。

2015年G.Wには長編劇場版アニメも23作目となる「クレヨンしんちゃん」が公開しています。

23作目の「クレヨンしんちゃん　オラの引越し物語」では、
なんと野原家がメキシコに引越しの大騒動を描きます。

第1作をみていた世代も親になっているかもしれませんね。

幅広い世代で楽しめる上に、映画のクレヨンしんちゃんは大人でも泣ける！というのはもう有名な話です。

GWには家族みんなで「クレヨンしんちゃん」で笑って泣いてみてはどうでしょうか？

「名探偵コナン」も長く親しまれている作品ですね。
GWに公開の劇場版は19作目を数えます。

19作目の「名探偵コナン　業火の向日葵」はゴッホの名画「ひまわり」をめぐって繰り広げられる謎にコナンが挑む、というストーリー。

もちろん怪盗キッドも登場します。

アニメで親しんでいる子どもたちも、コミックから楽しんできた大人も、見始めると夢中になってしまう魅力があります。

家族みんなで、劇場版名探偵コナン「名探偵コナン　業火の向日葵」で、謎解きに挑戦も面白そうです。