福島県の桃源郷・花見山公園の桜の種類は?見頃やまつり、アクセス!

※本サイトはアフィリエイト広告を使用しています。

桜

日本を代表する写真家、
故秋山庄太郎氏が「福島に桃源郷あり」
絶賛しこよなく愛した福島の花見山公園の桜

日本の桃源郷に脚を運んでみませんか?

花見山公園の桜についてご紹介します。

スポンサーリンク

福島・花見山公園の桜、種類は?見頃は?

「花見山公園」とは実は花卉生産農家の方が
所有地に咲く花々を”皆に花を観てもらい心が安らげば”と
歳月をかけ開墾し、一般開放してくださったのが
花見山公園の由来です。

 

花の咲く時期ともなると
県内外から多くの観光客が押し寄せます。

花の種類は大きく分けると約70種類くらいで、
桜の他に梅や桃、ツバキやモクレンなど。

桜に至ってはトウカイザクラやヒガンザクラ
ソメイヨシノなど。

 

見頃は4月上旬から中旬にかけてではありますが、
その年や時期の気温や気象状況によっても
変わるのであくまでも参考程度としてください。

 

春は桜だけではないと、春に咲く花の美しさを教えたのも
故秋山氏の亡くなる前年、花見山に訪れた時の言葉、

「桜だけが花じゃない。花が咲く限り、僕はここに来るよ」

とおっしゃられていた言葉。

 

秋山氏が最後に訪れた時は既に桜が散ってしまっていたのですが、
花見山公園に咲く桜以外の花々も美しく、
きっとこの景色はどんな色の花でも美しいと感じさせるほど
魅力的な土地である事も垣間みれる言葉だと感じます。

ちなみに、東北では、
宮城県・船岡城址公園も花見で有名なスポットです。

スポンサーリンク

福島・花見山公園の桜、桜まつりやライトアップは?

花見山公園では特に桜まつりや
ライトアップなどはありません。

24時間開放はしておりますが、
日没後は真っ暗で鑑賞は不可

 

周辺には民家や急な下り坂などもあり
夜間の入園は大変危険ですし、
深夜早朝の立ち入り・路上駐車は遠慮を!

なお、ゴミは必ず持ち帰り、
ペット連れの場合はゲージに入れてのみです。

福島・花見山公園の桜、アクセス方法や駐車場は?

花見山公園のアクセス方法

電車・バス

・JR福島駅下車→渡利循環バスもしくは渡利南回りバス
「花見山入口」下車より徒歩約25分

・JR福島駅下車→花見山臨時直行バス下車
 徒歩約10分

 

・東北道福島西ICより国道115号・4号・114号バイパス
 経由約30分
・東北道福島飯坂ICより国道12号・4号・114号バイパス
 経由約30分
 
開花シーズン中は周辺地区に交通規制がかかるため、
花見山周辺への車の乗り入れが出来なくなります

交通規制期間中の場合には「あぶくま親水公園」が
マイカー臨時駐車場があります。

他に「渡利体育館グランド」も臨時駐車場となりますが、
お身体が不自由な方優先です。

それぞれ臨時駐車場から花見山裾のにある

バス臨時駐車場までは環境整備協力金として
¥300でシャトルバスがあります。

 

徒歩で花見山まで行く場合

・あぶくま親水公園→約4km約1時間
・渡利体育館→約1.4km約30分

また、園内はバリアフリーのお手洗いや、
体が不自由である方は事前相談、
バリアフリーツアーセンターが
観光サポートしてくださいます!

スポンサーリンク