「うわぁ・・・緊張する・・・」
初めての場や人に対し緊張しすぎる事を
「人見知り」といいますね。
社会に出るにあたって、
就活を始める大学生。
では、どうしたら人見知りは
克服出来るでしょうか?
今日は、就活・面接を控えている
大学生の人見知りの克服について
解決すべくカギをお話します。
大学・人見知りの克服!方法は?
私自身はどちらかといえば人見知りではない方なので
多少の緊張はあるものの初対面の方でも
話をすることは案外と出来る方です。
ここでは持論を押し付けるつもりはありませんが、
「人見知り」とは自分で決めつけてしまっている
だけなのではないか?と思います。
私自身が初対面の方に対して緊張する時の事を
思い起こしてみました。
・自分自身のコンプレックスを見られている。
・私の話なんて聞いてないだろう。
・初めてだからどんな話ししたらいいか解らない。
・緊張しすぎて何言ってるか解らなくなる→恥ずかしい
などではないでしょうか?
人見知りの友人にも話を聞いてみました。
緊張のあまりに支離滅裂なことをいって
恥ずかしい思いをした事があるという理由が大きい様です。
まず、ゆっくり自分のペースで話しましょう。
そして私自身思うのですが、
初対面から相手の事なんて全くわかりません。
だからこそお互いが理解出来ていなくて当たり前。
話を聞いてなさそうだと思うのであれば
それでもいいでしょう。
大学・人見知りの克服!就活やバイトの面接では?
アルバイトや就活と面接はつきものですね。
面接で人見知りが不利になる点は、
・第一印象が下がる
・人と上手く馴染めず輪に入れない
・協調性がない
・「自分」がない
と見られてしまうデメリットがあります。
面接は誰しも通る通過点で、
緊張しない人はいません。
これは流石に私でも緊張します。
あなたは人が怖いですか?
対人恐怖症や、対面恐怖症でない限りはそうではないと思います。
単に面接会場という会場のあの独特な空気感!
雰囲気に緊張を覚えているのでしょうね。
友達と話すのは平気なのに!
と思われますが、面接官も友達も「他人」です。
結局”同じ”事なんです。
自分の事を100%は知らない他人なのです。
そう思うと自分を知ってもらう為の方法は
おのずと解るものではないでしょうか?
大学・人見知りの克服!本やセミナーは?
人見知りを克服する本やセミナー
たくさんあり、実践した方も多いと思います。
実際やってみて克服出来ましたか?
人見知りはいけないことではありません。
しかし、多くは自分が勝手に自身を
決めつけてる事のが多いです。
人見知りだという方は警戒心が強いのも特徴ですね。
100%出会った人を信用しろとは申しません。
100%自分の話を聞いてくれてるとか、
過度な期待から期待はずれだった場合に
「自分がいけなかったんだ」と落ち込まないでください。
それが「失敗」と繋げる気持ちが強い現れなのでは?
と感じる事があります。
失敗と感じるのであれば、それは「経験」
失敗もネタになります。
まずは「人と接すること」
これが一番の克服方法ではないか?などと思います。
身構えずに参りましょう。