バレンタインが近づくと、
さまざまなチョコレートブランドが期間限定で出店したり、
特設売り場が出たりして、
チョコレート好きにはたまりませんよね。
たくさんのメーカー、たくさんのチョコレートのラインナップの多さに、
目移りしてしまいます。
本命、義理のほかにも、友達同士で贈り合う「友チョコ」、
自分へのご褒美に「自分チョコ」と
バレンタインの楽しみ方もいろいろ広がっています。
バレンタインには自分チョコ!男性におすすめメーカー
バレンタインには少量を詰め合わせたギフト用や限定品も多く登場します。
パッケージもシンプルで品質のいいものや、
男心をくすぐるアイテムも並ぶので、
男性が自分のために買うのもよいのではないでしょうか?
そんな男性におすすめのチョコレートメーカーをご紹介します。
本物志向の男性には、「Venchi(ヴェンキ)」がおすすめです。
ヴェンキはイタリアンチョコレートの老舗です。
多彩なチョコレートがあります。
大人な時間を楽しめそうです。
こだわり派の男性には、「シルスマリア」。
今人気の「竹鶴」が入っている「竹鶴ピュアモルト 生チョコレート」や、
他にも期間限定での商品もあります。
チョコレート自体もベルギー産とこだわっています。
パッケージもクールでゆっくりいただける大人の男性にぴったりのチョコレートです。
続いてのおすすめメーカーは「チョコレート専門店マキィズ」です。
マキィズは50年のノウハウを持つ神戸の老舗メーカーです。
恐竜の発掘体験ができる「ジュラシックショコラ」シリーズや、
工具やナットをリアルに再現した「チョーユニーク」シリーズといった、
遊び心あふれるチョコレート作っています。
見て面白い、遊んで楽しい、食べておいしいチョコレートです。
少年の心を持ち続けている男性におすすめです。
バレンタインの新たな定番、自分チョコ!女性におすすめブランド
バレンタイン時期の自分用のご褒美チョコは、
女性にはすっかりおなじみですね。
そんな女性に人気のチョコブランドをご紹介します。
まずは超定番の「ゴディバ」。
この手のランキングには必ずランクインしていますよね。
普通のチョコレートの他にも、ドリンクやアイスも人気のようです。
定番になりつつあるのが、「Sadaharu AOKI(サダハルアオキ)」です。
プラリネのおいしさはもちろん、
ガナッシュ・フランボワーズのボンボンショコラの色の綺麗さに
代表されるスタイリッシュさも、人気の秘密です。
他にも、見た目の美しさと味を満足させてくれるブランドとして、
「HENRI LE ROUX(アンリ・ルルー)」や
「JEAN PAUL HEVIN(ジャン・ポール・エヴァン)」なども注目です。
「ジャン=シャルル・ロシュー」や「ジャン=シャルル・ロシュー」は、
可愛い見た目が乙女心くすぐる胸キュンのチョコレートが揃っています。
本気のご褒美チョコレートになりそうなのが、
「BVLGARI IL CIOCCOLATO(ブルガリ イル・チョコラート)」。
ハイファッションブランドのブルガリが手掛けるチョコレートブランドです。
正に自分のための「特別」なご褒美を味わえそうです。
なぜバレンタインに自分チョコ?みんなの予算は?
自分チョコなら、別にバレンタインでなくても良いのでは?
と思ってしまいますが、
なぜバレンタインに自分チョコなのでしょう?
バレンタインの時期には、
普段は近くにないチョコレートブランドも、
特設売り場などに出店してきます。
その上、バレンタイン時期にしか手に入らない限定品や、
高級ブランドのおしゃれなチョコが並びます。
チョコレートが大好きな女性が自分のために買わない理由がないですよね!
バレンタイン用に少量だったり、
チョコレートもラッピングも素敵で手に取らずにはいられません。。
自分のチョコの相場は2,000円、
予算は本命チョコを上回って、
平均4,000円だそうです。
自分のご褒美になるもの、
普段は手が出せない高級チョコレートと、
奮発する傾向があるようです。