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大学入試の面接の内容は?質問例や解答例は?保育・看護・介護系は?

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面接
大学入試の際には面接も付き物ですよね。
何を聞かれるのかドキドキ・・・。

練習した通りの内容が出て来るのか
どうなのか、もう緊張で胸が張り裂けそう!

では、どうした内容を伝えればいいのでしょうか?
質問例や回答例などをご紹介しましょう。

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目次

大学入試の面接の質問、内容は?

大学入試に際して必ず「なぜこの学校を志望したのか
多くの学部や学科、同じ様な学校など広くたくさんある中で、
どうして選んだのか?

受験者本人の目的意識・意欲・学校に対するイメージなどを
入学後の事まで見通して自身の全体像をチェックされます。

数ある中から選んだには自身の中で
何か基準があるはずです。

・なぜここを選んだか?

というはっきりとした理由を説明して、
面接官へそれがうまく伝わる様に話す事が大切です。

どこでもある様なありきたりな
模範解答を言うだけではアピールには繋がりません。

そのためには事前に学校の研究が重要なカギとなります。
オープンキャンパスなどがあれば、
積極的に参加しておくとよいでしょう。

他には、
・欠席日数の事
・入学後の抱負
・学校見学や体験入学、オープンキャンパスなどの印象
・クラブ活動
・日常生活・社会への関心
・高校時代の思い出や校風
・自己PR

といった内容です。

大学入試の面接に関する本も何冊も出版されていますので、
図書館などで見てみるのも良いかもしれませんね。
模擬面接用のCDが付いているようなものもありますよ。

大学入試の面接の質問、保育や看護系は?

保育や看護ともなると、
どの様な保育士になりたいか?
看護士になりたいか?といった事が
大切になって来ると思います。

小論文について主に将来像を書く事になり、
それが面接に当てられる事も多いと思います。

自分がなりたい保育士・看護士になるため
どんな努力をしているのか?

役に立つ様な活動をしているなど
前向きな活動を行っている事等を
上手に伝えられるとよいと思います。

大学入試の面接の質問、質問例や回答例は?

面接の質問内容はとても漠然としています。
それに対して漠然と回答してしまうと
必ず突っ込まれてしまいます。

まずどんなところでも聞かれるのが

・志望動機
・将来の進路
・高校生活

この3つは必ず聞かれる質問です。

しかしどれも漠然と聞いて来て、
実の無い回答をすれば口に出さなくても
「だから、何?」という風に思われる回答ではなく、
例えば・・・

「高校生活で力を入れた事は何ですか?」

といった質問があった場合に

「テニス部に入ってインターハイに出ました」

と答えたところで「それで?」となってしまいます。

では、突っ込まれない回答としてはどうでしょうか?
「出ました!」「楽しかった!」「悔しかった」

ということは報告と感想です。
感想を聞きたいのではなく、
部活で何を学んだのか?ということをアピールします。

誇らしげに栄光を伝えなくとも、
そもそも人を引っ張って行ける人材は、
特別な事をしていなくても大人は解ります。

そうした物は評価になりません。
だからといって嘘を並べてもすぐに解ります。

そうした場合には、
例えば部活にも入らずとも、
自分の将来なりたいものに繋げる何かをしてきたか
「あなた自身」をお話する、それが面接です。

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