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七五三のお返しは飴、お赤飯、菓子折り?いつ返す?のしの書き方は?

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七五三の千歳飴

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目次

七五三のお返しは最近では返すのが普通です!

七五三は子供の晴れ舞台。健やかな成長を感謝して皆でお祝いします。
両親、親戚からお祝いをいただいた方が多いのではないでしょうか?

七五三のお祝いをいただいた場合、本来はお返しを用意する必要はありません
しかし最近では菓子折り程度を返すのが一般的になってきました。

ここで七五三のお返しのマナーを学び、お返しにも気を配れる人間になりましょう!

七五三のお返しは千歳飴と赤飯、菓子折りが一般的!

七五三のお祝いのお返しには千歳飴や、赤飯、菓子折り程度をお礼としてお返しするのが一般的です。

なぜ千歳飴や御赤飯かと思いますが、七五三には縁起の良いものとして知られているからです。

千歳飴は長寿を願い、粘り強く細く長い形状で、長寿と健康を祈る飴です。お返し用にのし袋のついた千歳飴も販売されています。

赤飯もあの赤い色が邪気を祓うと言われてます。お店で買ってもよいのですが自分で炊いた方が誠意を感じ喜ばれますよ。

菓子折りにする際の相場は、いただいた金額の半額から3分の1を目安にしましょう。
あまり大げさなものはかえって気を遣わせてしまうので消耗品がオススメです。

七五三は地域によって風習があるので、一度確認してからお返しを考えると良いでしょう

七五三のお返しを渡す時期はいつ?お礼状などにのしの書き方は?

お祝いのお返しする時期は、いただいてから一週間以内が良いです。
忘れないうちに2~3日のうちに渡してしまうのが良いです。
いただく事が事前にわかっていればある程度準備ができるのですぐ行動に移せるでしょう。

のしを添える際は、紅白蝶結びののし紙をかけます
熨斗紙の表書きは「内祝い」又は「七五三内祝い」
子供の名前で贈ります。苗字は省略しても構いません
お返しの金額の相場はいただいた金額の半額から3分の1を目安にしましょう。

お礼状も一緒に贈ると喜ばれます。
難しく書かなくてもいいのです、自分の言葉で素直に感謝の気持ちを伝えてください。
何を書いたらいいのかわからない方は、お返しのお礼、当日の七五三の様子、相手の健康気遣う言葉などをどうぞ。
どうしてもお礼状の文面が思い浮かばないという方はネットで検索すると参考文例がありますので、参考にしても良いと思います。丸写しは誠意が伝わらないので絶対にやめたほうが良いですよ。
七五三の写真も一緒に封書に入れておくと喜ばれますよ♪

七五三の喜んでもらえるお返しは?宴席やオリジナル品がやはり喜ばれる!

七五三のお返しは何もお金や、赤飯、千歳飴、菓子折りでなくてもよいのです。

宴席に招待し子供を混ぜて一緒に楽しみましょう。
一緒に過ごす大切な時間は何よりのお返しになります。

普段お世話になっている親戚や両親には、菓子折りやカタログギフトを送るのは味気ないですよね。

オリジナル要素たっぷりで「お祝いしてよかった」と心から思えるお返しが一番です。

子供からの手書きのカードやイラスト。
親戚や身内には、七五三記念写真の様子や普段の成長の様子がわかる写真がたくさん入ったフォトフレームというの良いですね。
特にご両親の親(祖父母)は、孫の写真にメロメロになること間違いなしです!

調べてみると中には肩たたき券というのもありまして、ほっこりさせていただきました。

お返しも良いですが、小まめに帰省することも心掛けたいですね!

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