秋の魚といえば、多くの人がサンマというのではないでしょうか? そこで今回は、秋刀魚の人気レシピを幾つかご紹介します。 シンプルに塩秋刀魚を焼いてもいいですが、ぬかサンマにしたり、イタリアンの味付けにしたりと色々と秋の旬を楽しんでみると良いと思います。 にじいろジーンやヒルナンデス、ミヤネ屋、あさイチなどでも季節になると美味しそうな調理方法が紹介されますので、チェックしてみてください。
生秋刀魚の人気レシピはぬか秋刀魚
文字どうり、サンマは秋に旬とする、
私たちが大好きな魚でもあります。
そんな旬の生サンマの美味しい調理方法はやっぱりシンプルにぬか秋刀魚です。
職人技とまではいかないですが、ぬか、塩、秋刀魚があれば、家庭でも出来てしまいます。
それに本来の秋刀魚の味が引き出せる一番の方法だと思います。 あとは、サンマをさばけるかが大事になってきます。
下処理で内臓を取って、 中までよく洗い、 ぬかと塩を混ぜ合わせた中にしっかり置き、 ラップをかけてひと晩ねかせれば、 バッチリ仕上がります。
ぬかをよく洗い流してグリルで焼けば、売られている香ばしいぬかさんまの出来上がりです。
最後のトッピングとしては、大根おろしにしょうがです。
しょうがは魚に合う薬味ですから、
気になる魚の臭いもかき消してくれますよ。
ここは醤油ではなくて、ポン酢が一押しです。
騙されたと思って試してみる価値があるとはこのことです。
人気の秋刀魚イタリアンレシピの秘訣はフライパン?
秋刀魚はグリルやオーブンのイメージが強い食材です。
後のことも考えると、割とフライパンでも調理ができるということが発覚です。
日本の食べ物だから、グリルしかないのかと思っていました。
でも、秋刀魚は調理方法によって白ワインや赤ワインにピッタリな料理に大変身するんです。
洋風といった面では、フライパンで料理します。 洋風らしく油はオリーブオイル、 味付けは バターとバジル、にんにく、レモン汁です。
ズバリ、秋刀魚のバターソテーです。 お酒が好きな方には5分で簡単に出来る贅沢なおつまみとしてもぴったりです。
レモン汁とにんにくは魚の臭みを消す効果を発揮してくれるので、風味もイタリアン風なので、ワインに合うというわけです。
私はワインが大好きなので、この調理法の方がおすすめです。
たまには焼き魚とはまた違った感覚と味をお楽しみください。
さんまのイタリアンな料理はパスタ料理も多いようです。YouTubeでもいろいろなレシピが紹介されています。例えば
この動画のようななんかいかがでしょうか?結構おいしそうだと思います。
人気のさんまのつみれ汁レシピ
子供の頃によく出てきましたつみれ汁を、
一人暮らしを始めると本当に恋しくなります。
小骨がわりとネックな秋刀魚は、つみれにして栄養を損なわないようにしましょう。
ポイントとしては、フードプロセッサーがあればもっと簡単です。 こつは、
臭い消しとして味噌としょうがは入れたほうがいいです。
小骨だって食べられてしまうので、
さんまの栄養が団子になって凝縮されているって考えると、もう作らずにはいられません。
食感だって柔らかいから、食べやすいですよね。 秋刀魚を三枚におろす練習にもなりますから花嫁修業にもぴったりです。
体も温まります。鍋を囲んでつみれ鍋なんかもオススメです。
アクとりも作業の中に入っているので、家族や鍋パーティーにだって活躍しちゃいます。
身も心も温まる、そんなレシピだと私は思っています。