鬼滅の刃とは?作者は誰?吾峠呼世晴氏のプロフィール!女性で炎上?

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コミック「鬼滅の刃」が、男女を問わず子供から大人まで大人気で、コミック以外にもテレビアニメや映画化までも大ヒットを飛ばしています。

その鬼滅の刃の作者は、性別などを明らかにしていなかったこともあり、色々な憶測がありベールに包まれていました。

それが「週刊文春」などの取材により少しずつ明らかになってきましたので、気になる性別や年齢、収入などについてまとめましたので、ご紹介します。

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鬼滅の刃とは?作者は誰?

鬼滅の刃(きめつのやいば)は、週刊少年ジャンプで2016年11号~2020年24号まで連載された漫画で、大正時代において家族を「鬼」に殺された主人公が、敵である鬼や鬼化してしまった妹を人間に戻す戦いを描く物語です。

コミック化されてから2020年5月までで、シリーズ累計6,000万部という桁外れの売り上げを誇り、2019年集英社本ランキングで「ONE PIECE」に次いで、第2位になっています。

作者は「吾峠呼世晴」で、自身の性別については明らかにしていませんでした。

でも、他の漫画家でも性別を非公開にしていることは多いので、別に珍しいことではありません。
ただし名前の響きなら、男性の名前だと思っちゃいますよね。

吾峠呼世晴氏のプロフィールは?

・名前:吾峠呼世晴(ごとうげ こよはる)
・性別:女性・・・性別は非公表でしたが、「週刊文春」の報道によると、作者は女性とジャンプ関係者が答えたらしいですよ。
男か女しかないので、わざわざ間違った報道はしないと思います。

・生年月日:1989年(平成元年)5月5日・・・2020年5月で31歳です。

・出身地:福岡県
・活動期間:2014年(平成26年)~?
・代表作:読み切り漫画「過狩り狩り」で、第70回(2013年4月期)JUMPトレジャー新人漫画賞の佳作を受賞しました。
デビューは、少年ジャンプNEXT!!2014vol.2の「文殊史郎兄弟」で、週刊少年ジャンプ2014年39号で「肋骨さん」を掲載しました。
週刊少年ジャンプ2016年11号から「鬼滅の刃」を初連載し、2020年24号で完結しました。

・自画像・・・眼鏡をかけたワニを自画像としているので、ファンからはワニ先生とも呼ばれています。

・収入:発行部数は約6,000万部なので印税を5%~10%とすると、6,000万部×420円×5~10
%=12億6000万円~25億2000万円。
これを販売年数4年で割ると、年収は3億1500万円~6億3000万円になります。
また原稿料やアニメや映画化された分を足すとすごいですね。
年収としては4億円以上になるのではないでしょうか。

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鬼滅の刃、作者が女性と知って炎上したのはなぜ?

鬼滅の刃が大ヒットし、作者の吾峠呼世晴という名前も知られるようになりました。

ところが、吾峠呼世晴の名前がツイッターなどのネット界のトレンド上位に上がり、なぜか炎上しているという噂が広まりました。

炎上していると言われる主な内容には、次のものがあります。

・鬼滅の刃の絵が雑、下手すぎる。
絵柄が嫌い。

・主人公の炭治郎に魅力がない。

・ボスキャラの鬼舞辻無惨が魅力ない。
自分勝手な小物。

・ギャグがつまらない。

・この漫画が好きというファンが嫌い。

・なぜこの漫画が大ヒットしているのか理解できない。

でもこれらの意見は、どの漫画でもあるものであり、もともと個人の好き嫌いなので、これらの意見に対する拡がりが増えていくようなことは無いと思います。

また、作者が女性だということで炎上しているという話がありますが、どこで炎上しているかを明確に答えている人は見つかりません。

言い方は悪いのですが、絵の下手な女性漫画家が適当なストーリーで書いた漫画が、少年誌王道の少年ジャンプで、ワンピース並みかそれ以上のヒットを飛ばすのは許さないという一部の人の意見だと思います。

しかし、実際に人気があるので批判しても拡大せず、悔しまぎれにせめてどこかで炎上していると騒いだだけでしょう。

この漫画やアニメが好きな人に対して意見はいらないし、嫌いな人は見ないだけで済む問題だと思います。

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