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ビデとは?海外にはなぜ2つのトイレがある?使い方や注意点は?

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トイレ

海外旅行でヨーロッパに行ったときに、ちょっと不思議に思うことの一つに、トイレでのビデの存在です。
特にイタリアでは、ほとんどのトイレに便器とビデが1個ずつ置かれているので、驚く方が多いようです。
このビデという器具は、どのように使用するものなのでしょうか。

ビデの使い方や注意事項について、ご紹介します。

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ビデとは?海外には、何故二つのトイレがあるの?

ビデはフランスで17世紀に発明され、木製で椅子のような形をしていることから、ビデ(フランス語で子馬)という名で呼ばれるトイレの器具です。

洋式便器から便座と蓋を取ったような形状の器具で、通常の便器の横に並べるように置かれていますが、便器のように排便や排尿には使用しません。
使用目的が違うので、二つ並べて固定してあるのが一般的です。

また、蛇口が付いており水又はお湯が出るので、水を溜めて手でおしりを洗うタイプと上向きの蛇口から出た水によってお尻を直接洗うタイプがあります。

ビデを海外では、どのように使用しているの?

日本では、多機能の温水洗浄便座(TOTOのウォシュレットなど)が、一般的に普及していますが、欧米など世界的にはまだ普及しているとは言えません。

そのため海外では、ビデにより足を含めた下半身(肛門や性器など)を洗浄します。

目的自体はウォシュレットと同じようにお尻の洗浄です。
ビデは次のように使用します。

①普通のトイレの方で用を足して、トイレットペーパーで拭きます。

②水又はお湯で温度調節をして水を出します。

③ビデにまたがり、洗いたい部分を手で洗います。

④タオルでお尻を拭いて、乾かします。

⑤手を洗って終了です。

ヨーロッパでのビデの普及率は、イタリア97%、ポルトガル92%、フランス42%など、イタリアではほとんどがビデを使用しています。
イタリアでは、用を足した後にトイレットペーパーで拭いても汚いままなので、ビデで洗浄して清潔にするという考えなのですよ。

またビデは、水を溜めて手でやさしくソープで洗ったあとに流せば良いので、生理中の女性でも簡単で気持ちが良いという方もいます。

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ビデの使うときの注意事項は?

ビデの利用方法を知らない日本人から見ると、蛇口が付いて水が流れるようになっているので、一見洗面台のように見えます。
ヨーロッパへ行った場合もそうですが、日本のシティホテルでも過去にビデを置いた時に、使い方を知らない日本人が洗面台として使ったり、上向きで噴射する水で口をすすいだり、小便用の便器として使ったという、笑い話のような実話がありました。

海外でビデを使用するときは、このようなことがないように気を付けましょうね。

また日本人から見ると海外のビデは、汚れたお尻を洗浄するので生理的に汚いというイメージがありますが、普及している国では足を洗ったり、洗濯に使用したりすることもあり、汚いと思うことはないようなので、そのような行為を見てもびっくりしないでくださいね。

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