ふくしま花火大会の日程・時間・会場について!花火大会の見どころは?

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花火

夏の風物詩ともいえる花火。
全国各地で花火大会も開催されます。

帰省中にタイミングよく見学できたり
友達や恋人と予定を組んで出かけたり
いろんな楽しみ方がありますね。

夜空に色鮮やかに浮かび上がる
美しい花火も素敵です。

会場で見学していると打ち上げのときに
ドーン、ドーンと
お腹に響くような音がするのも
ワクワクしていいものです。

ふくしま花火大会は
40年以上前にあった花火大会が
始まりになっています。

中断の危機も何回もあったそうです。

主催団体も変わり、
現在は福島市役所商工課と
ふくしま花火愛好会が
主催しているものです。

花火大会というと
個人では扱えないような
盛大で豪華な打ち上げ花火を見て
楽しむというのがほとんどだと思います。

でも今年は楽しい花火大会の
開催を続けるために努力してくれている
たくさんの方々に思いを馳せながら
花火を眺めるのもいいのではないでしょうか。

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ふくしま花火大会の日程・時間・会場について!花火大会の見どころは?

2016年のふくしま花火大会の日程は
今のところはまだ発表されていません。

花火大会は
2012,2013年は7月開催
2014,2015年は8月に開催されました。

今年の予想では
2016年8月6日の土曜日が
有力との情報があります。
決定されればネットでもすぐに情報を
検索することができるでしょう。

でも少しでも早く知りたい
という場合は「ふくしま花火大会実行委員会」
024-525-3720
に問い合わせてみてください。

花火大会当日は電話番号は
0180-99-3590
となります。

興味のある人は小まめに
福島市役所のホームページなどを
確認するとよいでしょう。

開始時間についても
同じところで確認できます。

ちなみに昨年の開始時間は
19時30分でした。
約1時間ほど花火があがります。

当日の天候が荒れた場合は
開催を翌日に持ち越すので
参加したい人は
日程に余裕を見ておくほうが
いいかもしれません。

ネットで検索すると
当日の開催の有無を
確認できる
電話番号やホームページの情報も
簡単に見つかります。

会場は信夫ヶ丘緑地です。
阿武隈川・松川の
合流点になります。
(福島市古川地内)

信夫ヶ丘球場には
有料(500円)ですが、
観覧席が設けられるので
確実に場所を確保したい人にお勧めです。

ただし、
2015年の場合、
有料席は
当日販売のみ・
18時から会場の入り口で
先着順で発売されたようです。

席数は2000席ということだったので
お金を払えば必ず確保できる
というものではありません。

この花火大会の見どころは
4号玉・尺玉などから
各種のスターマイン、
縁起花火なども見ることが
できることでしょう。

縁起花火は
厄払い・祝い事などで
花火を上げて欲しい、という場合
事前申し込みをして
花火を打ち上げてもらうことができる
サービスです。

2015年の情報では料金は
お願いする花火の大きさにより
8200円~4100円でした。

申し込みは先着順で20名でした。

頼もうという予定がある場合は
早いうちに
ふくしま花火大会実行委員会事務局に
問い合わせることをお勧めします。
実行委員会は
福島市商業労政課内に設置されます。

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ふくしま花火大会の穴場スポット

花火は
高く上がるものですから
有料席をゲットできなくても
開催会場に入れなくても
案外いろんな場所から
眺めることができます。

それでも
「きれいな写真が撮りたい」とか
「人の頭越しに見物したくない」とか
「人の多いところは押されたりしないか心配」
ということで
「穴場スポット」が気になりますね。

名前が挙がるのは
「新山霊園」
「文知摺橋(もちずりばし)周辺
(花火大会開催場所の対岸あたり)
「阿武隈川サイクリングロード」
などです。

この他に
周辺のスーパーや
公共施設の駐車場などがあります。

ただし、
スーパーや施設などは
「場所を借りる」ことは
あくまで地主さんの厚意ですから
見物のために開放されるかどうか
きちんと確認したほうがよさそうです。

その他の穴場スポットでも
写真を撮るために
他の人の迷惑になるような行為は
つつしみたいものです。

特に
「花火と一緒に自分(たち)の記念撮影」は
混雑しているときには
とても迷惑な行為になりますから
やめておいたほうがいいと思います。

撮影に夢中になるよりも
美しい花火を自分自身の目で見て
一緒に行った人たちと
感動を分かち合うような
見物をしたほうが
いい思い出になるのではないかと思います。

駐車場・交通規制について

会場周辺は普通の住宅も多いので
勝手なところに駐車することはやめましょう。

例年、
JR福島駅(東口)から
有料のシャトルバスが運行されます。
料金は
片道大人300円・小人150円です。

帰り便は
会場の信夫ヶ丘球状より
随時運行されます。

福島駅東口行きだけでなく
地元のほかの行き先行きの
バスもあります。
こちらは
降車場所により
料金が変わるとのことですから、
小銭を多めに用意して
料金の確認を
忘れないようにしてください。

駐車場は例年無料駐車場が用意されるので
今年も提供されることが予想されます。

福島競馬場あぶくま親水公演
北信支所などの駐車場が予想されます。
利用時間は午後5時30分から午後9時30分です。

提供される駐車場は花火会場から遠い・
停められる台数に限りがある
ということがあります。
利用を予定する場合は
その点も考えて可能であれば
公共交通機関などの利用も
検討してください。

交通規制に関しては
会場周辺を中心に
午後5時から午後10時まで
車両通行止めがあります。

通行止めの情報など
公式サイトでも確認できます。

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