子どもが書いたボールペンの落書きを消す方法!壁・布・水性の場合は?

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落書き

小さなお子さんがいる場合、
壁に落書きをされることがありますね。

うっかり出しっ放しにしてしまった
ボールペンはなかなか落ちにくく、
賃貸物件の場合には敷金が戻って来ない事も。

今回は、ボールペンで落書きされた場合の消し方
についてご紹介します。

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壁の落書き、ボールペンを消す方法は?

一番ありがちかもしれませんが、
うっかりボールペンを出したままにして
そのまましてたら壁に大きな落書き・・・。

ボールペンのインクの種類には、
水性と油性がありますが、
多くは油性のことが多いのかと思います。

また、壁紙の素材によっては
吸収してしまうものもあるので
一概には言え無いのですが、
安全で自然に揮発してしまうものでは
「無水エタノール」を使用した落とし方が良いでしょう。

健栄製薬無水エタノール 500ML
価格:920円(税込、送料別)

 

しかし、火器に引火しやすいので
火気の取扱いがない場所で、
きちんと換気を行いながら行いましょう。

薬局に売っているので購入したら
不要な布に染込ませて拭き取ります。

除光液やシンナーなどもありますが、
壁の劣化に繋がるので行わない事をおすすめします。

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落書きのボールペンを消す、布の場合は?

布にボールペン?というとピンと来るかどうかですが、
例えば布ばりのソファーなどにも
落書きされる事があります。

この時にもベンジン
先にご紹介忘れましたがエタノールでも
同じく落とす事ができます。

 

染込ませる様に吹き付けて、
ボールペンのインクをぼやかす様にし、
薄くしてゆきます

ベンジンもエタノールも揮発性なので、
特にその後拭き取る必要もありませんが、
やはり換気と火の元には注意してください。

今、それらがなく薬局もやっていない場合には、
クレンジングオイルと中性洗剤を
1対1で混ぜ合わせたものでも代用出来ます

ソファ類はボールペン以外にも汚れが付きやすいので、
しっかりとカバーをかけておく様にしましょう。

落書きのボールペンを消す、水性の場合は?

落書きは何もボールペン以外の事も
多くあります。

例えば水性のボールペンや色鉛筆、
サインペンなど様々。

広い壁はいつもの落書き帳よりも大きく書ける点
子ども達は楽しくて仕方が亡いのだろうと思います。

やって欲しくない事をするのが子どもですから
致し方ないとはいえ、
まずは対処法を知っておくと少しは気持ちも楽かもしれません。

水性のインクの落書きに対しては
まだ楽に落とす事ができますが、
インクが乾いていないうちにかぎります

綿棒と歯磨き粉、
雑巾と重曹を溶かした水を200ml程度

綿棒に歯磨き粉を少し付けてインクが広がらない様にこすり、
最後に重曹を溶かした水を吹き掛けて雑巾で拭くだけです。

 

初期の段階のものであれば、
メラミンスポンジでも落とす事ができますが、
落書きをされたものの材質によっては
傷がついたり毛羽立ったりするので
様子を見ながら行ってください。

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