結婚式の新郎の謝辞・ウェルカムスピーチは？新郎の父の場合は？
結婚式のスピーチは毎度文章を考えるのが
とても悩みます。
特に新郎の謝辞の挨拶、
今ではウェルカムスピーチを行うのも
増えているそうです。
今回は結婚式における新郎のスピーチについて
ご紹介したいと思います。
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スピーチ、結婚式の新郎の謝辞は？
披露宴の最後の締めくくりともなる新郎の謝辞、
両親や親戚、出席してくれたゲストの方々への
感謝の言葉を述べます。
晴れ舞台ではかっこよく決めたいですが、
緊張してしまってうまく話せなかったなんて方も
中にはいらっしゃいますよね。
まずはかっこ付けず気持ちを込めて
謝辞を成功させましょう。
流れとしては、
まず本日お越しいただいた事へのお礼です。
例としては「本日はお忙しい中、私達の結婚披露宴にご越しいただき、
誠にありがとうございます」
当日雨や天候が悪い場合には「お足元の悪いところ」など
相手への配慮をする言葉も加えましょう。
続いて披露宴を迎える事ができた事への感謝、
未熟な二人であることやこれからの夫婦としての豊富、
そして両親へのこれまで育ててくれた事への感謝、
これからも見守り続けて欲しいという願い、
さらに新郎から新婦へのご両親へ大切に守ってゆく約束、
これからも変わらずおつきあいいただきたい旨の願いと
最後に「ありがとうございます」でしめます。
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結婚式のスピーチ、新郎の父の場合は？
親族代表として挨拶をする場合には、
新郎の父、もしくは父親がいらっしゃらない場合には
親代わりでもあった親族が謝辞を述べる事になります。
短過ぎても長過ぎてもいけませんが、
およそ3分程度が目安です。
形式にとらわれなくてもよいと思います。
例えばスピーチをしていただいた方々や、
余興をしてくださった方々の名前をあげたり、
当日出席してくださった方々のおかげで
とても素晴らしい披露宴になった事を感謝します。
両家の代表なので自分の息子の話をするのではなく、
遠方であったり忙しい中来てくださった方への
新郎新婦と両家親族一同がお礼を述べるといった内容を
へりくだってスピーチします。
結婚式の新郎のウェルカムスピーチは？
披露宴の初めに新郎がスピーチをする
ウェルカムスピーチが近年増えています。
長くする必要はありませんが、
披露宴というパーティーの幕開けに
相応しいスピーチをしたいものです。
例文をあげておきますので、
後はご自身らしいスピーチを作り上げてください。
ウェルカムスピーチの例文
本日はお忙しいところ（また、お足元の悪い中）
私たちの為にお越しいただき誠にありがとうございます。
こころより感謝申し上げます。
先ほど挙式を無事に終えて、
晴れて夫婦となった今、喜びとともに責任という
重さを感じております。
本日は常日頃より大変お世話になっている皆様をお招きし、
ささやかではございますが感謝の気持ちと致しまして
宴席を設けさせて頂きました。
時間にも限りはありますが、
どうぞ楽しい時間を雄越しいただけたら幸いです。