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アスパラガスの茹で方、時間は?皮は?電子レンジでは?保存は?

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アスパラガス

アスパラガスは茹でた方ちょっと難しい、
そう思う事はありませんか?

茹で過ぎてしまってクタクタになったり、
足りなくてまだ硬かったなど、
ほどよく一発で決まる方法はないの?

アスパラガスの茹で方をご紹介します、
ぜひ、参考にしてみてください。

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目次

アスパラガスの茹で方、時間は?皮は?

アスパラガスをおいしく茹でるには、
まずは下ごしらえが必要です。

アスパラの根元は皮が硬く、
筋っぽいので固い部分根元から1~2cm程度のところは
折ってしまうか包丁で切り落としてしまいます。

さらに下の方だけ少々ピーラーで
うすく皮をむくと筋っぽさがなくおいしく茹でる事ができます。

アスパラをまな板の上に置いて、
寝かせ回しながら皮を剥いて行くとよいでしょう。

そしてアスパラは茹で立てを食べる様にします。
アスパラが入るサイズ、フライパンが丁度よいでしょう。

アスパラ1束に対して目安の水は1Lを沸かし、
小さじ2ほどの塩を加え溶かします。

準備ができたらアスパラを塩ゆでするのですが、

・太めのもの・・・2分
・普通のもの・・・1分30~40秒程度

この時間を目安にし、
色止めと余熱で火が入らない様に冷水につけて冷やし、
充分に水気を切ってからサラダなどに加えます。

熱々のまま食べるのであれば、
色止めは必要ありません。

アスパラガスのゆで方、電子レンジでは?

アスパラガスの栄養を逃さず手軽に茹でる方法は、
電子レンジを使っても可能です。

夏場など暑いので、
出来る限りガスを使いたくない場合や、
片手間に調理をしたい時には便利です。

初めに下ごしらえを行ったあとラップでふんわりと包み
サラダに添える場合などはレンジで1分45秒程度を目安にします。

レンジによっても異なるので、
アスパラをつまんでまだ硬そうであれば10秒程度ずつ
様子をみながら加熱してゆきます。

基本的に下ごしらえの段階で火を通す必要はありませんが、
太めのアスパラなど他の食材と合わせた際に加熱時間に
差が出そうな場合には、1分程度と短めにしましょう。

アスパラガスの茹で方、保存や冷凍の調理は?

アスパラガスは乾燥に弱いので、
新聞紙などに包んで冷蔵庫に立てて保存をしますが、
それでも1日以上経過すると穂先から乾燥し始めます。

すぐに使いそうにもなければ、
冷凍保存しておくとよいでしょう。

一般的な鉛筆よりも一回り程度太めのアスパラや、
細いアスパラはよく洗って必要なサイズにカットして、
そのまま冷凍しましょう。

太いアスパラはその後の調理がスムーズになる様に、
ほんの軽く緑が濃くなる程度加熱をして粗熱が取れたら調理します。

冷凍から調理をする場合には解凍はせず、
凍ったまま炒めものなど調理しますが、
サラダなどに添える場合には茹でると水分を多く含むので
レンジで1~2分加熱がほどよいと思います。

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