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ほうれん草の栄養や効果は?妊婦や赤ちゃんにも良い効能が!

ほうれん草

お浸しや胡麻和え、野菜炒めなど、食卓に上る機会も多いほうれん草。
どちらかというと、地味で控えめな存在ですが、
その栄養価はとても高く非常に優秀な食材なのです。
ここでは、ほうれん草の栄養素を詳しく紹介していきたいと思います。

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ほうれん草に含まれる栄養素は?

ほうれん草のカロリーは100g=20キロカロリー。1束(270g)で55キロカロリーと低カロリーな食材です。

主な栄養素には、β-カロテン、ビタミンC、ビタミンE、葉酸、鉄分、カリウム、マンガン、シュウ酸などがあります。

特にβ-カロテンは、100gのほうれん草に、1日に必要な摂取量の40%を摂取できるぐらいの量が含まれています。

では、具体的にそれぞれの栄養素が体内でどんな働きをしてくれるのか、見ていきましょう。

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ほうれん草の栄養素にはどんな効果があるの?

β-カロテン

β-カロテンは体内でビタミンAとなり、
髪や視力、粘膜や皮膚の健康を保ちます。
また、呼吸器系統も守ってくれるので、
風邪の予防にも効果的です。

ビタミンC

ビタミンCは、美肌を作るコラーゲンを生成するのに欠かせない栄養素です。

また、風邪やウィルスに対する抵抗力をつけてくれたり、
生活習慣病を予防する働きもあります。

鉄分と一緒に摂取すると吸収率がアップし、
ビタミンA、ビタミンEと摂取すると抗酸化作用が高まります
ほうれん草には鉄分、ビタミンA・Eがそれぞれ含まれているので、ビタミンCを効率よく吸収できるのです。

ビタミンE

ビタミンEには強い抗酸化作用があり、
体内の活性酸素を抑え、
不飽和脂肪酸の酸化を防いでくれます。
動脈硬化や心筋梗塞などの予防に効果的です。

葉酸

葉酸は、赤血球やヘモグロビンを生成し、
胎児や子供の発育を助けてくれます。

鉄分

鉄分は貧血の予防に効果的です。
葉酸は鉄分の吸収を促進するので、
葉酸も豊富に含むほうれん草は、
鉄分を効率よく取り入れることができます。

カリウム

カリウムは、過剰摂取した塩分を体外に排出してくれるので、
むくみの解消にも効果的です。

マンガン

マンガンは、ほうれん草の根元のピンクの部分に含まれています。
骨や皮膚を形成してくれます。

シュウ酸

シュウ酸はほうれん草のあくの成分で、
摂り過ぎると結石や骨粗鬆症の原因になる可能性がある、
と言われていますが、

すでに結石がある方でなければよほど大量に生のほうれん草を食べ続けない限り問題はありません。

また、ゆでることによって70~80%程度減らすことができます。

ほうれん草は妊婦さんや子供が食べても大丈夫?

豊富な栄養素を含んでいるほうれん草は、
妊娠中の方や、お子様にもぜひ摂取してほしい食材です。

特に葉酸は、胎児や子供の発育を助けてくれます。

ほうれん草100g(ゆでてご飯茶碗1杯ぐらいの量)で1日に必要な葉酸の半分程度が補えるので、
お味噌汁に入れたり、お浸しに入れたり、こまめにとり入れていきたいですね。

簡単で栄養いっぱいの離乳食レシピも。

いかがでしょうか。
栄養いっぱいのほうれん草。どんな食材にも言えることですが、
それだけを食べ続けるのではなく、
他の食材とバランスよく食事にとりいれてみてくださいね。

ほうれん草の選び方と茹で方は?

ほうれん草の冷凍、冷蔵の保存方法と期間?離乳食の保存の仕方!

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