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玉ねぎのアレルギーの症状は腹痛や下痢・吐き気・頭痛!生や離乳食では?

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玉ねぎ

あらゆる料理に使われる「玉ねぎ」
体にとてもよく血をサラサラにするということでも
食卓にあがる頻度が多い時もありますよね!

しかし、どんなによいものでもアレルギーって
起こるもの・・・。

玉ねぎによるアレルギーも実は起こりえる事があるのです!
そこで今回はこの、玉ねぎによるアレルギーについて
取り上げ、解説したいと思います。

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目次

玉ねぎによるアレルギーの初期は?症状は?下痢や吐き気は?

玉ねぎによるアレルギー以外にも、
こうしたアレルギー症状を引き起こす食材は多くあります。

玉ねぎによるアレルギーの原因は、
硫化アリル」によるものが多い様です。

ネギやにんにく、らっきょうやニラといったものにも
硫化アリルが含まれるので注意が必要です。

初期症状としては口の周辺や喉などといった
粘膜への症状が観られます

無論、下痢や吐き気を引き起こします

玉ねぎによるアレルギー、生では?腹痛や頭痛は?

硫化アリル以外にも「アリシン」という成分で、
アレルギーではなく成分の摂り過ぎによる作用もあります。

その場合には、胃痛や腹痛といった症状を起こします。

特にサラダなどにして生で食べた場合に、
腹痛を起こすといった場合にはアレルギーではなく、
アリシンの摂り過ぎである可能性が大きいです。

 

アレルギーなのかどうか?という判断は、
なかなか素人判断では難しいので、
心配な様であれば病院でのアレルギー検査(血液検査など)
しっかりと行う方がよいでしょう。

また、素人で判断するには、具体的に玉ねぎを
どの様にして食べたのか?が重要になります。

基本的には加熱した玉ねぎでは成人の場合に、
アリシンでの発症はほとんど無いに等しいので、
生で食べたかどうか?というところにも注目すべきと思います。

また、生の玉ねぎを食べると頭痛がする
という方も少なくありません。

ニラやにんにくでも同様の作用をするのであれば、
食べない方がよいとも思われますが、
他では出ず、生のたまねぎにだけ起こるということであれば、

水にさらして食べてみて、
それでも無理な様であれば生のたまねぎはたべず、
加熱するか、アレルギー検査を行ってみましょう。

玉ねぎのアレルギー、赤ちゃんの離乳食には?

心配なのは、赤ちゃんへのアレルギーですよね!

赤ちゃんの場合、アレルギーではなくても
下痢を引き起こしやすい食材の1つです。

与える量も重要ですが、よく刻んだり、すりおろしたり、
加熱をしっかりと行うという事が重要になります。

玉ねぎは加熱するととても甘みが出るので、
離乳食にも使われることがあります。

初期の段階から使っても良い食材ですので、
加熱前から刻んだりすり潰してから使うと良いでしょう。

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