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カリフラワーの保存方法や期間!保存食はピクルス!大量消費のレシピ!

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カリフラワー

ブロッコリーに比べると地味な存在ですが、
カリフラワーの栄養素は
がんの予防効果や抑制効果があったりと
現代人にとって捨てがたいものがあります。

生で食べるイメージがあまりない野菜なので
なかなか手が出ないと言う人も
あるかもしれません。

ところがカリフラワーは
生でも食べられるのです。

食べやすい大きさに切って
お好みの調味料であえるだけでOKです。

またダイエットで
糖質制限していてご飯の量を
少なくしたい、という人にも
カリフラワーライスとして使うことができます。

カリフラワーはキャベツの仲間の野菜ですが、
どのくらいの期間保存することができて
どのように保存するということが
あまり知られていない野菜だと思います。

ダイエットをしている人・
健康志向の人を中心に見直されてきている
カリフラワーです。

レシピも数多く見つかるようになり
いろんな食べ方が楽しめることも知られてきました。

カリフラワーの栄養やカロリー!その効能は?冷凍や加熱では?

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目次

カリフラワーの保存方法!生?茹でる?保存期間

カリフラワーはもともと
あまり日持ちのする野菜ではありません

生のまま保存するには
向いていないものです。

それでも翌日に使うとかいう場合は
ラップに包まれている場合は
はがして湿らせたキッチンペーパーなどで
しっかりとくるんでビニール袋などに入れ
野菜室に立てて保存します。

冷蔵庫で「保存」するには
固めに茹でることが一番の方法です。

あらかじめ切り分けて茹でて
よく水気を切り、密閉容器や
密閉袋に入れて保存します。

カリフラワーは生のままから
切るにはちょっと固くて
大変なので茹でてから切り分けてもいいでしょう。

また茹でるほかに
蒸す」という方法もあります。
栄養素の水への
流失を抑えることができるので
おすすめです。
時間は2,3分程度で大丈夫です。

もっと長期間保存するには
「冷凍」ということになります。

固めに茹でてから
しっかりと水切りし
密閉容器や
密閉袋に小分けして冷凍します。

冷凍したものを使うときには
さっと短時間で茹でるか
そのまま使います。

シチューやスープに使うなら
そのままでOKです。

茹でなおすなら
20秒以内程度で
茹ですぎに注意しましょう。

レンジを使って解凍する場合も
加熱時間を長くすると
グズグズとした
食感の悪い仕上がりに
なりやすいので気をつけてください。

カリフラワーの賞味期限や長持ちさせる方法

保存期間の話をするときに
注意したいことは
イコール賞味期限ということではない、
ということです。

保存期間として表示されている日数などは
あくまでも目安と考えてください。

保存期間内でも次にあげるような
様子が見られたら賞味期限がきているな、
と考えるほうがいいと思います。

白い花の部分に変色がみられる
部分的に黒や茶色の斑点がでてきている

この場合は変色している部分を
切り落とせば食べることができます。

味や栄養価は落ちていますが、
完全に食べられない、
ということではありません。

注意すべきなのは
異臭がするぬめりが発生している
全体的に黒や茶色のシミができている

このような場合は
賞味期限が切れていると
考えて食べないでください。

保存期間については
生・冷蔵の場合は
約2日程度

茹でて冷蔵の場合は
約2~3日程度

冷凍の場合は
約1ヶ月程度
されています。

それぞれの保存方法で
長持ちさせるには

一度に使い切る分量に小分けする。
茹でた場合は水気をしっかりと切る。
よく冷ましてから密封容器に入れる。

長持ちを考えるなら
保存は冷凍がいいでしょう。

ピクルスなどの保存食にすると
1週間~10日程度
楽しめます。

カリフラワー保存食はピクルス!大量に消費する料理レシピ

カリフラワーの保存食としては
ピクルスが人気があります。

ピクルス液は市販のものもありますから
お好みの味があれば使えば簡単です。

手作りにこだわる人も
レシピはネットでも
たくさん検索できます。

ここでは大量消費のための
レシピをご紹介します。

新鮮なうちに使い切ることができるので
お勧めです。

カリフラワーは
焼いても揚げても
美味しいので十分に
メインのおかずになります。

代表的なメインになるメニュー、
カリフラワーチーズは
欧米ではベジタリアンのお客様を
もてなす一品です。

カリフラワー 一株
チーズソースの素 一袋
牛乳
チェダーチーズ お好みだけ
基本の材料は
これだけです。

大人二人なら
カリフラワー一株で
ちょうどくらいです。

4人家族なら
2株くらいで作れば
ちょうどでしょう。

カリフラワーは生から茹でたり
蒸したものを使うほうが
断然美味しいのでぜひ
新鮮なものを茹でる・蒸して
用意してください。

もちろん冷凍カリフラワーを
使ってもOKです。
その場合は一旦さっと茹でてから
使います。
しっかりと水気を切ってください。

カリフラワーは茹でる・蒸した後
食べやすいサイズに切り分けて
耐熱皿に並べます。

チーズソースは市販のホワイトシチューの素
でも代用できます。
その場合はソースなので
少し濃い目に作ってチーズを溶かしいれます。

それをカリフラワーにかけ、
さらにチーズを散らして
オーブン190度で約25分焼きます。
チーズがとろけて美味しそうな焦げ目が
つけばOKなので時間は調節してください。

もちろんグラタンの素を
ソースの代用としてもOKです。

シチューではないので
カリフラワーが覆われる程度の
ソースの量がいいと思います。

上にかけるのはピザ用のとろけるチーズが
便利ですが、おすすめは
ナチュラルのチェダーチーズです。

マッシュルームやたまねぎを
一緒に入れたくなりますが、
この料理はカリフラワーとチーズだけ
のほうが美味しいですよ。

バケットなど美味しいパンと
一緒にどうぞ。

市販のから揚げ粉をまぶして
揚げるのもおすすめです。
もちろん天ぷらも美味しいです。

固めに茹でてから
しっかりと水切りして
粉をつけてください。

天ぷらは塩をつけてどうぞ。

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