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ナスの栄養やカロリー・効能は?きゅうりと比較!妊婦や子どもには?

ナスビ

夏野菜のナスは、
浅漬け、炒め物、揚げ物と
色々な料理と相性の良い野菜ですが、
何故か好き嫌いが分かれてしまう野菜でもあります。

ナスの苦みやエグ味が苦手とか、
噛んだ時の頼りない食感が嫌い、などが理由として
よく聞かれるようです。

ナス好きには良く分からない理由ですが、
ナスを無理に勧めると
「大した栄養もないし」と返答されることもあるそうです。

ではこのナスには、
一体どんな栄養成分が含まれているのでしょうか。

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ナスの栄養や、カロリーは?きゅうりと比較すると?

ナスのカロリーは、22kcal/100gです。

糖質は、
野菜としてはやや多めで 3.4g/100g です。

栄養素は高いとはいえません。

水分が90%以上を占めており、
食物繊維やカリウム、カルシウムを含んでいます

ナスを栄養面から見ると、
低たんぱく低カロリーで評価は高くありませんが
夏野菜には、
体を冷やす効能があるといわれており、
昔から高血圧やのぼせに
ナスを食べるといいといわれています。

同じ夏野菜のなかにはきゅうりがありますが、

きゅうりのカロリーは、
14kcal/100gです。

糖質は少なく、
1.6g/100gです。

きゅうりに含まれている水分量は90%以上で
こちらも栄養価は低く、
ギネスで「世界一栄養がない果実」として
不名誉な1位に挙げられているそうです。

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ナスの栄養にはどんな効果がある?

栄養面であまり高い評価をされていないナスですが、
その特徴は色です。

ナスの皮の黒紫色はアントシアニン色素で、
ナス特有のナスニンとよばれる成分です。

アントシアニンは、
赤ジソやブルーベリー、
紫サツマイモなどにも含まれています。

アントシアニンには抗酸化作用がありますので、
生活習慣病の予防に効果があるといわれています。

またアントシアニンは水に溶けやすい性質です。

調理の際、
ナスのアントシアニンを多く摂取するためには、
煮物よりも、揚げものや炒め物をお勧めします。

ナスは昔から、
ナスのヘタを黒焼きにして、
塩を混ぜて使うことで歯槽膿漏を予防するといわれたり、
ナスのヘタの切り口の汁を、
イボとりに使うなど民間療法としても用いられています

ナスの栄養は、妊婦や子どもには?

ナスには体を冷やす効能がありますので、
夏場の食材として多く摂りたい野菜ですが
妊婦にとっては、
体を冷やしてしまわないよう、
量を控えたほうが良い食材のようです。

「秋なすは嫁に食わすな」ということわざがあります。
秋茄子は嫁に食わすなはなぜ?意味は?語源は?嫁いびり?体が冷える?

少し意地悪な言葉に聞こえてしまいますが、
妊婦が体を冷やしてしまわないよう気遣った、
思いやりある言葉だったのです。

ナスは好き嫌いが分かれる野菜だといわれています。

ナス嫌いの子どもは、
その理由にエグ味をあげることが多いそうです。

水にさらす時間が不足すると
アクが抜けきれずにエグ味が残ってしまいますので、
しっかりと水にさらしたり、
塩もみをすることでアクを抜き、
さらに油を使って調理することで口当たりも良くなります。
ナス嫌いの子どもにはエグみを抜く調理方法を試してみてください。

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