冬に釣れる海川の魚種は? 日本海側、太平洋側での違いは?

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釣り フィッシング
防寒対策をしっかりすること・
ライフジャケットやライフベルトなどの高波対策・
また、雪が積もったりすると地形がわからないので、
足場がわからないなど冬の釣りにはよりいっそうの準備や注意が必要です。

防寒対策をしっかりすると、
動きが鈍くなったり、
耳あてなどの防寒具で波の音の変化を
察知したりすることも難しくなります。
警笛やヘルメットの着用も推奨されています。

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冬の釣りは気候のいいときに比べても
なおいっそうの注意が必要なものですね。

単独での釣りは避ける・
海が荒れ始めたなと思ったらすぐに引き上げる・
気象予報があまりよくない日には
最初から釣りに行かない強い意思が必要と
きちんと自分や仲間の安全を守る責任があります。

それでも、冬の釣りには冬の獲物があります。
注意点をしっかりと守って安全に楽しみたいものです。

冬に釣れる魚の種類

冬に釣れる海の魚種は
アイナメ・
アオリイカ・
イサキ・
イトヨリダイ・
ウルメイワシ・
カサゴ・
キンメダイ・
クロムツ・
サヨリ・
シマアジ・
スズキ・
タチウオ・
ヒラメ・
ボラ・
マイワシ・
マコガレイ・
マダイ・
メバル・
ヤリイカ
などたくさんの名前が挙がります。

使う釣具もルアーが適しているもの・
サビキ・ウキ釣りができるものと様々に楽しめます。

堤防から狙える魚もいるので、
船で沖まで行くのはちょっとためらわれるという人にも
挑戦することができるでしょう。

冬に釣れる淡水魚は
ウグイ・
オイカワ・
クチボソ・
コイ・
フナ・
ブラックバス・
ブルーギル・
ワカサギ
などが挙げられます。

使う釣具はこちらもルアーで楽しむもの・
仕掛けでねらうもの・
ウキ釣りといろいろです。

こちらも川堤防から狙えるものもいますが、
町に近い場所は水質が悪かったりすることもあります。

せっかく釣った魚でも食べられるとは限りませんから
注意しましょう。

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冬に釣れる海釣りの魚種は?

冬の海釣りで狙える魚は
マダイ・
イサキ・
アイナメ・
アマダイ・
サヨリ・
シマアジ・
キンメダイ・
クロダイ・
アカムツ・
クロムツ・
ヤリイカ
などが挙げられます。

秋に北日本で連れていた
ヒラメ・アイナメ・カレイが
関東から西の地方でも釣れるようになります。

日本海側での海釣り場合

日本海側は季節風の影響もあって、
海が荒れる日も多くなります。
釣りが出きる日も少なくなりますし、
釣果もない場合のほうが多くなりますから
海釣りにはオフシーズンともいえます。
初心者にはむいていません。

それでも「青物」とよばれるブリやサバを狙えるところもあります。
冬に日本海側での釣りを考えるのなら、
天候と釣り場の情報収集が必須といえるでしょう。
釣り場近くの釣具屋さんや、
エサを売っているようなお店で釣果を聞いてみると
教えてくれることが多いです。

その時は、まずは他の人が店員さんに聞いている
受け答えを聞いて判断すると良いと思います。

店員さんによってはあまり知識がなく
一般的なことしか答えてくれない人もいますので
聞く店員さんを選ぶ必要があります。

太平洋側での海釣りの場合

太平洋側でも冬の海釣りは危険なことも多いですから、
安全・防寒対策はきちんとしましょう。

どの地域で釣るかによって違いはありますが、
防波堤から釣ることを楽しむ魚もあります。
カレイ・
カサゴ・
メバル・
ボラ・
タチウオ・
クロムツ
などです。

日本海側・太平洋側どちらでも
釣れる魚達もありますが、
やはり「何をターゲットにするか」を決めて
釣り場を決定して出かけるほうが
いい釣果につながるともいえるでしょう。

冬に釣れる川釣りの魚種は?

海と違って川などの淡水の釣り場は
寒さがそれほど厳しくない場合もあります。
料金を支払って楽しむ管理された釣り場もあります。

そのような場所はレストランや
トイレ、自動販売機などの設備も充実しているので、
家族連れでも安心して楽しむことができます。

コイやフナ、ニジマス・ワカサギなどが人気です。
特にワカサギは味にくせもないので
食べても美味しく、釣った後の楽しみもありますね。

ちょっと釣った後の魚の食べ方を研究している人なら、
ニジマスのスモークも挑戦してみる価値があると思います。

河川や湖沼はどこでも
勝手に釣っていいというわけではありません。

きちんと管理されている場合もありますから、
お目当ての場所があれば、
釣具店や地元の漁協などで確認しておきましょう。

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