エリンギの栄養や効果・カロリーは？保存方法は冷凍？冷蔵？切り方は？

実はエリンギは豊富な食物繊維を含んでいるので健康＆ダイエットに効果的です！

値段も安価なうえに、癖の無い味をしているので調理に扱いやすいです。

ぜひ普段の食事に一品エリンギを付け加えてみてはいかがでしょうか。

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エリンギに含まれる栄養や効果、カロリーにびっくり！

一番注目していただきたいエリンギの栄養がやはり食物繊維。

エリンギの独特の歯触りの良さはこの豊富な食物繊維からきています。

この食物繊維はコレステロールを下げる他に腸内を掃除し便秘解消の手助けもします。

エリンギがダイエットに効果的というのはこの為です。

食物繊維のほかに他のキノコ同様ビタミンB2も豊富に含まれています。

このビタミンB2は老化予防・改善、ニキビ予防・改善、口内炎予防・改善など特に女性にとって大変嬉しい効果をもっています。

しかもエリンギは低カロリー。

どれくらい低カロリーかというと100gで約24kcalだそうです。

食物繊維で無理のないダイエットができて、ビタミンB2でいつまでも肌を綺麗に保てる…まさにエリンギは女性にとっての万能食材です。

スーパーで安売りしているのを見かけたら多めにカゴに入れておくと良いでしょう。

その他のえりんぎに含まれる栄養素は、ナイアシン、ビタミンD、葉酸、パントテン酸などが含まれています。

いくら万能食材のエリンギを大量に買っても保存方法が悪いと元も子もありません。

ここでは保存方法と賞味期限について解説します。

冷蔵の場合の保存方法や賞味期限は、他のキノコ同様に水気や乾燥を嫌うので保存袋に入れて冷蔵してください。

賞味期限は、３～４日程で使い切ると良いです。

それ以上日数が立ちますと風味と味が半減してしまいますので気を付けてください。
冷凍の場合の保存方法や賞味期限は、切りやすい大きさにカットしてからバッドなどにラップを広げて凍らせてください。

完全に凍ったら空気が入らないようにしっかり保存袋に入れてください。

1カ月程は保存はできます。

しかし冷蔵品と比べると若干触感と味が落ちるので注意してください。

ソテーなどにしてから冷凍するとそのまま料理につかえて便利です。
そのほかにも冷凍食品では、

というような感じで、小松菜としめじとえりんぎの和え物が発売されているので、調理方法の参考にしてみてください。

エリンギは香りも少なく淡泊なのでどんな料理にも合います。

代表的な一部のレシピをご紹介します。
BBQの場合のエリンギの切り方は、食べやすい大きさに切り、塩胡椒を好みでかける。

鍋の場合のエリンギの切り方は、縦に切りエリンギの存在を引き立てます。

大きすぎるようなら横は半分にカット。

傘から手で裂くこともできるのでなるべく包丁を使いたくない人はこの方法で。

どんな鍋にも合います。

味噌汁のエリンギの切り方は、小さく切るのは当たり前なんですが少し松茸を意識して切ると見栄えがよくなり高級感が出ます。

具はネギや豆腐などシンプルが良いです。

スープの場合の調理方法は食べやすい大きさに切り、鶏がらスープの素を入れて中華風にどうぞ。

わかめや胡麻で風味をプラスしてください。

パスタの調理方法は和風が合います。

玉ねぎ、ベーコンと一緒に薄くスライスし、オリーブオイルを引いた鍋で炒めます。

塩胡椒で味を調えパスタを入れて醤油を適量入れれば完成です。